具材(09)
一般に、そんなに書くことはない。
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得意不得意を自覚すること
練習すればうまくなる、は真だけれど、もっと上手い人はいくらでもいる。
ある能力を伸ばしたほうがよい。
ないならないで、文学系はその方がよいという説も
というか、たいていの人は自分の面白さを知らない
そんな話面白くないですよ、となっている
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書けるものを書こう
Hard:自分の書きたい話を書く
必要な資料、ある?
そもそも書けるものなのか?
津波とか
原発とか
民族問題とか
天才とか
Normal:調べて書く
というか、普段から気にしておいたものの中から、掘れそうなものを書く
Easy:思いつくままに書く
怪文書になりがち
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なにを重視するか?
段取り?
『国宝』を見よう/読もう
リアリティ?
生活史を読もう
フィクションについて考えていくことになる
リズムで?
『ジークアクス』を見る
『センスの哲学』を読む
内容に対して適した形式はあるし、形式から内容が決まることもある
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なんとなくダラダラ書かない
そういう人もいる。猛烈に書いて4分の1にする人とか。
気軽に性犯罪とか入れない
困ったからってスパイスがわりに入れない。
虐待の過去とか。
その題材を大事にしている人間がいることを忘れない
いまどきだと、聞きにいってしまったほうが?
専門家を立てる
実際にその舞台で暮らしている人がいるかもしれないことを忘れない