メディア(09)
■ 世の中には様々な(創作)指南本がありますが
メディアによって注目点が違う
『荒木飛呂彦の漫画術 (集英社新書)』荒木飛呂彦
『読者ハ読ムナ(笑)』藤田和日郎+飯田一史
『RPGのつくりかた』さやわか
『創作する遺伝子』小島秀夫
『言語化するための小説思考』小川哲
『書きあぐねている人のための小説入門』保坂和志
フィルムアートから多数
■ 小説、脚本、梗概の違い
脚本は、場面指定とセリフのやりとりが完全に分かれている
演出の人、役者さん、声優さんへの裁量が大きい
梗概は、基本的には段取りが書いてある
https://scrapbox.io/files/6568a4ecd526cd0023f2b6de.svg
でも、メディアミックスって、そういうの関係ない、という思想なのでは?
それはそう。
でも、現実には各メディアに落とす、という作業が発生して、それは誰がやる? っていう。