スケール感1(2025)
入るものと入らないものがある。
冷蔵庫にキリンをいれるには、首を折らなければならない。
小説の場合
短編
400字(1枚)程度:書き出しだけならLLMでもあんまり変わらないことが増えてきた。
800字(2枚)程度:小話。オチでまとめる練習用に。四コマ漫画くらい?
4000字(10枚)程度:一息でいけたりする量。ワンシーン、固定キャラクターでいけたりするので、意外にみんな書ける。
10000字(25枚)程度:そこそこ場面転換など必要。このあたりまでが、書けてしまうライン?
16000-20000字(40-50枚)程度:このあたりで書くのが好きな人の多いボリューム。短い短編
4万字(100枚)まで:一般にこのあたりまでが、短編。一番キツい、という人が多い。
書籍
10万字(250枚)程度から、一冊の本。
12万字(300枚)あたりが紙書籍だと標準くらい。
40万字(1000枚)あたりはもう、分厚すぎる本。
シリーズ
200万字(5000枚)とか
https://scrapbox.io/files/6568a4ecd526cd0023f2b6de.svg
流通する紙書籍を考えるなら、
紙書籍のスケールでのパッケージングまで考える必要がある。