スレッド
#分散システム
プロセス内の独立したプログラム実行
透明性はプロセスと比較して低い
論理メモリ空間を共有
プロセス資源（ファイルディスクリプタなど）を共有
なので軽い
マルチスレッドはシングルスレッドに比べ、悪くはならない、除くなることが多い
メリット
プログラム構造の単純化
マルチプロセッサでは並列に実行可能
画像を読み込んでおくなど
IPCのオーバーヘッドが低くなる
種類
ユーザレベルスレッド
軽い
入力待ちなどでブロックするとプロセス自体がブロックされる
pthread
カーネルレベルスレッド
システムコール
ハイブリッド
データ競合
mutexで整合性を保つ
分散システム
プロセスをブロックさせないでブロッキングシステムコールを呼べる
複数のリクエストを同時に処理できる
ディスパッチャスレッド、ワーカスレッド