golang/workspace
#golang
単一のリポジトリで複数のgolang/moduleを持つことができるようにできる機構。
いわゆるmonorepo構成が取れるようになった
go moduleがgitなどのVCSと深く関連しているのでworkspaceなしでmonorepoを実現することが難しそう
単一リポジトリ上に複数の小さなバイナリを作ることができてうれしくなった
UNIX哲学的なことがやりやすくなった
project rootにgo.workが作成され、workspaceに属するモジュール(go.modのあるディレクトリ)への相対パスが書かれている
使いかた
$ go work use .
cwdにmoduleがあり、workspaceに追加したい場合