MapLibre GL JS
地図をWeb上で描画するためのライブラリ。
GLというだけあり、Web GLを使っている?(不明)
ベクタタイル、ラスタタイル双方を描画可能。
基本的な使い方
スタンドアロンなGISソフトと同じようにlayerという概念がある
地図上にlayerを重ねるのもかなりGISソフトっぽい
layerはsourceに依存する
layerは見た目などを管理している
sourceはデータなどを管理している
つまり、GeoJSONをsourceとして読ませて、それを参照するようにlayerを定義するのが基本的な使い方になる
expressionというS式のようなものを使ってlayerを制御すると、GeoJSON(source)の属性に応じて色を変えたり、非表示にしたり、デフォルトの値を設定するなど細かいことができる