オタクOPAC
#ほしい
機能
ISBNの有無に関わらず、自分の持っている本、貸している本や欲しい本、さらには読んだかどうかも管理できる
(鍵垢みたいな感じで)認められたOPAC同士が検索しあって、この本なら誰が持ってる的な情報を検索できる
動機
電子書籍は持っていることを把握できない
cje1(大学の演習講義。OPACを作ることが講義課題だった)へのリベンジ
NDLAなどの典拠ファイルに対応したい
作るにあたり必要な作業
仕様策定
アカウントの数は?
どのようなインターフェース?
Webを使うのか、gemini protocolを使うのか etc……
ER図を起こす
概念モデルは?
FRBR
bibframe?
技術選定
言語は?
Crystal?Golang?
データベースは?
SQLite
PostgreSQL
検索システムは?
meilisearch?
optionalであるとよい
さらにOpenAI Embeddingsを使いたいけど、デフォルトで有効化するには違う気がする
elasticsearch?
重いのであまり使いたくはないが選択肢としてはアリ
本の登録
アイデア
結構ほしい
物理的な本の状態管理
蔵書管理
持ってる、貸してる(誰に貸している?)、借りてた etc……
精神的な本の状態管理
読んでる、読んだ、断念した、読みたい(欲しい) etc……
ちゃんと概念モデルを採用したい
booklogや読書メーターのモデルが厳しいため
流用入力
NDL、CiNiiやOpenLibraryなどにメタデータを検索しにいく
典拠ファイルへの対応
VIAF
NDLやCiNiiなどへの対応
Wikidata?
ノリで検索してもhitしてほしい
ゲーム、CDやDVDの管理もできるとうれしい
didを使って知識資源を表現するとself-hostedなソフトウェアで起こりがちなportabilityの問題が解決できそう?