ルートテーブル
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基本概念
ネットワークトラフィックの経路を制御するもの。
ルートテーブルには、ネットワークトラフィックの経路を判断する際に使用される、ルートと呼ばれる一連のルールが含まれます。
VPCにはメインテーブルが自動的に割り当てられます
各サブネットをルートテーブルに関連付ける必要があります。サブネットのルーティングは、このテーブルによってコントロールされます。サブネットを特定のルートテーブルに明示的に関連付けないと、そのサブネットは、メインルートテーブルに暗示的に関連付けられます。
設定について
local
VPCのCIDRブロックが自動的に指定される
すべてのルートテーブルに必ず存在し削除することは出来ない
同一のVPC内の各サブネット間は必ずお互いに通信できるようになっていることを意味する
ルートテーブルでインターネットゲートウェイをターゲットに指定するとその宛先のアドレスとの通信はigwを通してインターネットに向けられます。多くの場合デフォルトルート0.0.0.0/0を指定することになる table:hoge
0.0.0.0/0 igw-id
参考