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冒頭
はいどうもEEXです
おまたせしました、
第５回P1グランプリ決勝戦EEX視点です。
憧れの決勝戦についに出場。
今回も、パンジャンガチ勢視点の、実況解説をしていきます。
なお、この動画には第5回P1グランプリのネタバレが含まれるため、
たらちゃんさんの実況動画を先に見ることをおすすめします。
また私も過去に第５回P1関連動画を4本上げています。
是非見ていただけると幸いです。
では、出場パンジャンの解説からやっていきましょう。
機体紹介
前のやつ
ということで、決勝戦の機体を紹介していきましょう。
今回も今回とて、私EEX視点で、かなり濃い目に解説していきます。
少々長くなりますが、Besiegeガチ勢の視点をお楽しみください。
きりたん
第1コース きりたんミサイルじゃん
Aブロックから秋田のクソガキ余裕の参戦。
パンジャン主はごまの助64さん。
前回大会できりたん砲じゃんで出場、MVPを勝ち取った猛者。
自作スキンのクソガキきりたんは、前回大会の暴れようが瞬時に蘇る、顔面犯行声明。
出場予告動画は投稿現在3.1万再生を記録しており、
実際に得票数562という、桁違いの点数をつけ、本戦堂々参戦。
ここまでは前回のきりたん砲じゃんが凄かったところが大きいが、ミサイルのヤバさも負けていない。
スキンを外すとよく分かるが、機体構成はガチ中のガチ。
車輪、ボム、動力、旋回装置、最小限のフレームと防護盾をつけ、それ以外は全て謎加速プロペラを搭載。
XXX枚の謎加速ペラとフライングブロックロケットガン積み動力は超強力であり、第５回大会応募191パンジャン中最速を誇る。
また超強力な反トルクを搭載し、旋回性能もかなり高くされている。
圧倒的速度と旋回性から繰り出されるミサイル攻撃はとても強力であり、耐えれるパンジャンはいない。
このミサイルとタイマンで戦って勝てるパンジャンはほぼ存在しない、圧倒的な優勝候補パンジャン。
うーん、勝てるんかこれ...
ZIPPER
第2コース ZIPPER-8P2～曲線美の極み～
Bブロックでテイオウグレイゴーストを打ち破り、百鬼夜行の長として参戦。
3回目ともなれば、恒例行事になりましたね。
ｴｸｽﾁｬﾝｶﾜｲｲｯﾃｲｯﾃ
曲線美の美しさと、純地上型で最速クラスの性能の高さをもって頑張ります。
タイフーン
第3コース EF-2000 タイフーンジャン
Cブロックから
トーマス
1113
ということでP1GPの会場です。
ここに来るのも３回目ですね。
決勝出場パンジャも集まってるので早速解説して行きましょう。
第一コース
ごまの助64さんのきりたんミサイルじゃん
去年暴れまくってMVPとったきりたん砲の人が、速くて強い航空ミサイル型を持って参戦。
自作スキンのきりたんヘッドからはもはや顔面宣戦布告とも言える殺意(クソガキ)を感じます。
スキン外せば露わになる、速度超特化型のガチ構造
軽量フレームに謎加速ペラと動力を限界まで詰め込み、タイムアタックは大会出場パンジャン中最速を誇ります。
このパンジャンが決勝進出は妥当ですね。
第二コース
EEXのZIPPER-8P2～曲線美の極み～
私の機体ですね。
３回目なので皆わかってますよね?
ｴｸｽﾁｬﾝｶﾜｲｲｯﾃｲｯﾃ
作戦
前のやつ
ということで機体解説してきましたが、皆さん。
メンバー中々えげつないですよね？
正直すべての機体が濃すぎて、語りたくても語り切れない部分も多いです。
さすが投票で選ばれた本戦の、更に厳選された決勝といったとこでしょうか。
ではここからEEXはどのような戦いをするのが一番勝てるでしょうか。
まず今回のネックはきりたんミサイルとオレンジの悪魔になります。
きりたんはZIPPERがどこにいても追いかけて撃破可能な速度を持ち、
またオレンジの圧倒的攻撃の回転速度も厳しく、両者ともにタイマンでは勝ち筋ありません
でも今回は5人のバトルロワイヤル
まずきりたんは優勝狙いなので常に前方にいます
そして止めれるのはオレンジだけなので、基本対処につきっきりです
さらに本番環境の緊張やラグもあるので撃破される確率は低くなるはず。
とはいっても、今までの練習試合では、第一ショートカット開放前はきりたんですらゴールは厳しい状況です
全員妨害も含めてかなり練習積んでるので泥沼になるんですよね。
また第１ショトカはリス地に近いので迎撃しやすくなり、またZIPPERの設計上、速度を落とさないとあの急な坂を下れないので勝率は低いでしょう。
第２ショートカット解放は私の敗北を意味します。
コースがほぼ直線なので、どんなに最速で第２ショトカに入っても、きりたんは追い越すことが可能ですし、オレンジすら迎撃率が極端に下がるので、ほぼ確実にきりたんが優勝します
ここまで聞くと勝ち目が内容に聞こえますが、実は一つあります。
第一ショトカ解放後の通常ルートです
Bブロックでも使いましたが、攻撃を避けて走るのに絶好なルートです
当然ショトカのほうが距離は短いので、抜かされる可能性は高いですが、
解放後しばらくは狭い坂での泥沼撃破祭りが起きることが多く、その間はかなり安全にピンボールゾーンまでこれます
ということで今回の戦略ですが、
ショトカ開放前はワンチャン狙いで常にきりたんに喰らいついてゴールを目指す、第一ショートカット解放直後に通常ルートでピンボールゾーンを目指す、後は運に見を任せる、というのが今回最も勝率が高いと考えました。
なお前回考えた、スタートダッシュと先行リスポーンも一応やりますが、隣にボム棒がいないので正直効果は薄いかな
オレンジの高速弾頭相手だとリスポーンしようとしたときには死んでるしね
1113
ということで機体解説してきましたが、皆さん。
メンバー中々えげつないですよね？
正直すべての機体が濃すぎて、語りたくても語り切れない部分も多いです。
さすが投票で選ばれた本戦の、更に厳選された決勝といったとこでしょうか。
ではここからEEXはどのような戦いをするのが一番勝てるでしょうか。
注意しないと行けない相手は、皆さんの予想どおり、
きりたんミサイルじゃんとオレンジの悪魔です
マトモな試合をしてたらあの２つの狂気に勝てません
今回の戦略で重要なのは、第一ショートカット解放後の通常ルート。
Bブロックで走った第一ショトカ後の通常ルートは、実は最も攻撃されづらいルートです。
なるべくなら第一ショトカ開放前にゴールしたいですが、予選の様子を見れば開放前は泥沼の戦闘ななり誰もゴールが出来ないのは明白です。
また第一ショトカルートは攻撃が通りやすい上坂が厳しくミスも起こりやすい、第二ショトカは直線過ぎてきりたんミサイルが速攻でゴール出来てしまいます。
ということでBブロックでも勝利の要となった第一ショトカ後の通常ルートを走ります。
ショトカルートでゴールを目指す機体が出てしまうと抜かれて負けてしまうので、開放後すぐ石壁をミスなしで走破し、泥沼の戦闘を漁夫の利できるかどうかが勝負の分かれ目になるでしょう。
ちなみに前回たてた作戦、スタートダッシュと先行リスポは今回もやりますが、あんまり効果はないかも。
今回ボム棒はいないしスタートダッシュしても速度負けするのと、先行リスポをしたくてもオレンジの悪魔の弾頭速すぎて間に合わないので、ちょっとだけ意識する程度にします。