コミュニティ論を考える#1
Besiegeコミュニティについてより考えるの巻。
結局考えたところで、お前Besiege最近やってないじゃんは禁句。Besiege周りのツール作ったりMod作ったりはしてる。
なかなか良い記事
購入してないから途中までだけど
その他色々読んだ
まず人を大事にすることは大前提。排他性はコミュニティには必須であるが、初心者には優しくするべき。
間違っても追い出してはいけない。初心者がやらかしても、その行動に対しては注意するべきだが、その人自身に嫌悪感を抱き追い出そうとするのはコミュニティ的観点から自重するべきではある。和を酷く乱す程のは例外。
コミュニティを維持するのは、コミュニティ内に複数のクラスタが存在して、それがゆるく繋がっている状態が良いらしい。Besiegeコミュニティで言えば、各レギュレーションや各部活(自動車部とか)があたるのだろう。
なるべくDiscordを定期的かつ強制的に開かせるように出来ると良い可能性がある。
毎週同じ時間にマルチサーバーを開き続ける。
参加にはVCの参加を必須化(声出し任意 喋る必要なし)
鯖終了後はマルチチャンネルで挨拶をする。
マルチに参加する為にDiscordを開き、多少のアクションをする事をルーティン化させる。ルーティンが生まれればそのルーティンの周りにコミュニティで何かを質問する、喋る、スクショを上げるという新たなルーティンが生まれる。定期的にイベントを開くようにすれば、イベント参加というのが更にその周りにルーティンとして生まれる。毎時毎日から毎年まで多重構造でルーティン構造を作る事でその人がコミュニティに参加するタイミングを増やす。
強制的にコミュニティに関わらせる行為はかなり効果的に働きそう。コア系レギュの写真撮影など。
情報の信頼性は上げたほうが良い。コミュニティ内で質問した時に、答える人は一定以上の確かさを持った答えを答えられるようにするべきである。間違った答えをいっていたら訂正をしてあげるほうが良い。(言い方は気をつけなくてはならない。揚げ足をとってもいけない) あまりにも酷い答えを連発するようであれば、多少の注意も必要なのかもしれない。
コミュニティ参加の敷居自体はあまり重要ではないかもしれない。むしろ敷居の高さがそのコミュニティのブランド価値を保つ。排他性は必要である。敷居をある程度下げる事は必要だが、下げようとしすぎてコミュニティが持つ魅力を害してはいけない。
コミュニティ内での自治はあまり厳しくしてもいけない。レギュ管理等はある程度はゆるくして、コミュニティの創作を害しないようにするべき。気軽に自慢が出来るようになっていたほうがよい。会話内容に関してもあまりに厳しい自治は不要。
コミュニティの核を見誤ってはいけない。Besiege日本語コミュニティはBesiegeでの創作物や遊び方を語らう場所である。それを中心に見据えたやり方をする。