身体論
#スポーツ教育 を批評するのに役立つかもしれない(し、そうじゃないかもしれない)。 身体化論をテーマ別に分類してみる
技術としての身体 (叢書・身体と文化) 野村 雅一(編集) 市川 雅(編集)
コミュニケーションとしての身体 (叢書・身体と文化) 菅原 和孝(編集) 野村 雅一(編集)
表象としての身体 (叢書・身体と文化) 鷲田 清一(編集) 野村 雅一(編集)
身体をめぐるレッスン〈1〉夢みる身体
鷲田 清一(編集) 荻野 美穂(編集) 石川 准(編集) 市野川 容孝(編集)
身体をめぐるレッスン〈2〉資源としての身体
荻野 美穂(編集) 鷲田 清一(編集) 石川 准(編集) 市野川 容孝(編集)
身体をめぐるレッスン〈3〉脈打つ身体
鷲田 清一(編さん) 石川 准(編集) 荻野 美穂(編集) 市野川 容孝(編集)
身体をめぐるレッスン〈4〉 交錯する身体
市野川 容孝(編集) 鷲田 清一(編集) 荻野 美穂(編集) 石川 准(編集)
精神としての身体 (講談社学術文庫)
市川 浩(著)
〈身〉の構造 身体論を超えて (講談社学術文庫)
市川 浩(著)
身体論のすすめ (京大人気講義シリーズ)
菊地 暁(編集) 京都大学人文科学研究所共同研究班「身体の近代」(編集)
身体の零度 (講談社選書メチエ)三浦 雅士(著)
バレエ入門 三浦 雅士(著)
舞踊と身体表現 (学術会議叢書(11))
日本学術会議文化人類学・民俗学研究連絡委員会(著) 日本学術会議文化人類学・民俗学研究連絡委員会(編集)
近代日本の身体表象―演じる身体・競う身体 (叢書・文化学の越境)
瀬戸 邦弘(編集) 杉山 千鶴(編集)
衣服は肉体になにを与えたか
北山晴一 著
本書では、衣服と身体との関係を、あるときは歴史的、文明学的な角度から、また、あるときは社会学的な、あるいは世相論的な角度から、という具合に、いわばマクロとミクロの両方から考えてみた。衣服の構造と人間の欲望の諸相、肉体の解放への闘い、当然ながらファッションやデザイナーの仕事、制服や化粧品のこと、さらには性・セクシュアリティ、ジェンダーのこと、そして人間のもつ社会との交流回路である五感をめぐる諸問題をも扱うべく努めた。
「BOOKデータベース」より
1 「美しい身体」という思想
2 われわれは「だれもがみな美しい」社会に耐えられるか
3 隠すことと禁じること
4 衣服という社会
5 モードを支える欲望
6 造形の戦場-衣服から肉体へ
おしゃれの社会史
北山晴一 著
清潔・身だしなみと社会倫理の結びつきは?フランス革命は衣生活に何をもたらしたか?デパートの発展は「衣」をいかに変えたか?文化的序列とモードの関わりは?欠乏から必要の充足へ、さらに快適さを求め贅沢へ向かう道すじ。エレガンスの生理学。
序章 パリモードの神話
第一章 汚物都市パリ
第二章 衣生活革命と社会
第三章 既製服の展開
第四章 近代消費生活の始まり-都市生活の変容とデパートの発展
第五章 モードと社会
男と女の「欲望」に掟はない : 非純愛・三角関係・セックスレスの情念
北山晴一 著
第1章 あやうい関係
第2章 たじろぐ男女
第3章 とまどう肉体
第4章 ほんとの自分
第5章 おさない性愛
第6章 通いあう時間
官能論 : 人はなぜ美しさにこだわるのか
北山晴一 著
人間の内なる秘境、美意識と性愛の心理に迫る。
「BOOKデータベース」より
第1章 官能と性
第2章 ポルノグラフィーの深層
第3章 感じる視線
第4章 下着の変身
第5章 においの魔性
第6章 上流の作法
第7章 ダンディズムを生きる
第8章 パリ・モード夢想
第9章 美食をめぐる欲望
ヌードとモードの間 : 欲望の考現学
北山晴一 著
体臭を消す若者、素人ヌード、ヘア検閲、出生率低下…。様々な現象を手がかりに、タブーがなくなりつつも「成熟」に至らない現代日本を浮き彫りにする、刺激的なエッセイ。
1 視る-メディア化される欲望
2 触れる-男と女の関係学
3 味わう-食卓の想像力
4 嗅ぐ-成熟社会への曲がり角
現代モード論 (放送大学教材)
北山 晴一(編集) 酒井 豊子(編集)
モードとエロスと資本
中野香織 著
デフレ、エロカワ、少子化…時代の映し鏡であるモードを通して、劇的な変化を遂げる社会をリアルにつかむ一冊。
「BOOKデータベース」より
序章 リセッショニスタの復活
第1章 倫理を着こなすリセッショニスタ
第2章 「失わない」ための服装術
第3章 暴走資本主義が愛を蹴散らし、モードを殺す
第4章 現実を超えていくための「マンガ」と「エロい」
第5章 ラグジュアリーと激安品のはざまで
ダンディズムの系譜 : 男が憧れた男たち
中野香織 著
顰蹙を買う反逆の徒が、なぜ「男の理想」となったのか?華麗な装い、大胆な立ち居振る舞い、事に臨む態度で、氏素性に関係なく周囲をひれ伏させる男がいた。「ナポレオン(英雄)になるよりも、ブランメル(ダンディの祖)になりたい」と詩人バイロンにいわしめた、絶対的な魅力の正体とは?時代ごとのカリスマ、理想の男たちのまばゆい系譜と「愛され力」を、気鋭のファッションジャーナリストが徹底解剖する。
「BOOKデータベース」より
第1部 ダンディズム誕生前夜(ジェントルマン、その源流と残滓)第2部 ダンディズム列伝-その栄枯盛衰
(ダンディズムは進化する
ダンディズムの祖にして絶対神、ボー・ブランメルブラックフォーマルを創造したダンディ、リットン卿ハンディをダンディズムで押しのけた文人宰相、ディズレイリ ほか)
第3部 現代のダンディズム像
(ダンディズムの再定義
二十一世紀のダンディ
混迷する現代において、変わりゆく男性像
日本におけるダンディズム)
最速でおしゃれに見せる方法
MB 著
誰も言葉にできなかった「男のおしゃれ」を人気バイヤーが解き明かす。お金もセンスもファッション誌もいらない!
1 大原則とルール-メンズファッションにはロジックがある(「センス」ではなく「ロジック」が必要
大原則「ドレス」と「カジュアル」のバランスを考える ほか)
2 服の選び方-今日買うならこんな服
(「ボトムス編」コーディネートの印象はパンツとシューズで7割が決まる
「ボトムス編」最強のアイテムは黒スキニーデニム ほか)
3 服の合わせ方-コーディネート50スタイルを公開
(「ベーシック」「ボリューム」 ほか)
4 偏愛アイテム-厳選したアイテムBEST15を公開
(アタッチメントのタンクトップユニクロのスーピマコットンTシャツ ほか)
5 ファションの裏側-業界を知れば服がよりわかる
(「買い方のコツ」服は「いつ」買うのが正解なのか?「買い方のコツ」狙い目のブランドとは? ほか)
世界のエリートなら誰でも知っているお洒落の本質 : スーツの着こなし術から世界の一流品選びまで
干場 義雅【著】
数々の雑誌で活躍。『LEON』ではちょい不良ブームを巻き起こし、現在はファッションディレクターとして活躍する干場義雅氏。東京で3代続くテーラーの息子として、幼少期から豊かな"服育"を受けてきた彼にとって、ファッションとは人生そのもの。そんな干場氏が、自らのファッション哲学や実用的な服装術を語る初の書籍。リーズナブルなビジネススーツやカジュアルウェアも手に入るいま、大人の男としての装いはいかにあるべきか-お洒落のグローバルスタンダードを踏まえて、的確にアドバイス。本書を読めば、毎朝悩む必要はなくなるはずだ。
序章 過ぎたるは猶及ばざるが如し
第1章 スーツ
第2章 シャツ
第3章 コート
第4章 シューズ
第5章 時計
第6章 服飾小物(ネクタイ・チーフ・ロングホーズ)
第7章 バッグ
第8章 男の愛用品ABC図鑑