WSLを活用する
WSLでXが動くようになった
https://scrapbox.io/files/667d0e8e993abe001dc9d39d.png
WSLアップデートしたらXが動くようになった
https://scrapbox.io/files/667d0e8e993abe001dc9d39d.png
これでいろいろできるようになるので、開発環境をほぼWSLに入れられるのではないか。
遅れている知識をアップデートする。
気になる点(調べたい)
X
前述の通り。特に設定もいらない。
ネットワークのしくみ
NATされている
別モードもありそう
ブリッジモード
仮想スイッチの作成
Hyper-V有効化が必要
Hyper-Vマネージャ→仮想スイッチマネージャ
https://scrapbox.io/files/66d14bc72c5b67001d37e96c.png
https://scrapbox.io/files/66d14bd2a446fa001d8a15fe.png
WSL側の設定
~/.wslconfig をいじる。
https://scrapbox.io/files/66d14b3bdab04d001dff7ee8.png
下の2行を追加
さっき作成したスイッチ名を指定
wsl.exe --shutdown wsl.exe で再起動
USBパススルー
なんかできるらしい
usbipdでとても簡単にできた
winget install dorssel.usbipd-win
https://scrapbox.io/files/6680f56aa991c9001d433608.png
ツールも作った
go install github.com/ebiyu/usbipd-tui@latest
https://scrapbox.io/files/6684ea48734e6f001cc34fe6.png
mass stroage deviceを認識するにはカーネルビルドが必要
公式ドキュメントより
code:sh
sudo apt install build-essential flex bison dwarves libssl-dev libelf-dev cpio
足りなかった。
code:sh
sudo apt install ncurses-dev
code:sh
cp ./Microsoft/config-wsl ./.config
make menuconfig
できた
GPU
systemd
最近できるようになったらしい
要検証
/etc/wsl.conf に以下のように書くだけらしい。
code:/etc/wsl.conf
systemd = true
複数の環境のつくりかた
wsl exportを使うといいらしい。
wsl --export ディストリビューション名 書き出したいファイル名
> wsl --import ディストリビューション名 インストール先パス 書き出したファイル名
やってみる
まずとめて
https://scrapbox.io/files/672838024d84642de0d36c65.png
exportする
https://scrapbox.io/files/67283855296f8396fbb24f49.png
importしてみる。保存先は ~/wsl
https://scrapbox.io/files/672838c7ab48d4feba15a08f.png
できてそう。
デフォルトも設定完了
もとのディストリビューションを削除してみる
importで作成したディストリビューションとstoreから入れたディストリビューションは扱いが違うため、store版は削除しちゃうというのも手。
https://scrapbox.io/files/6728397c296f8396fbb256d9.png
削除してみた。
https://scrapbox.io/files/672839a7a7b41395c8384218.png
https://scrapbox.io/files/672839e968e8a4ae52360317.png
storeからは消えない。また、「開く」を押すと再度インストールが始まる。
windowsの「インストールされているアプリ」から削除する必要があり。
ちゃんとストアからも消えた。
https://scrapbox.io/files/67283a778576ec680af725cf.png
cliから見ても消えている。
expoert → importしたものを起動してみたところ、ログインユーザーが root になってしまう。
/etc/wsl.conf を編集する
https://scrapbox.io/files/67283e588bb2280cb7482e09.png
これでwslを終了して起動する
キターン
https://scrapbox.io/files/67283ea2c078c52cce19ef6a.png
困っている点
weztermとうまく連携ができない
新しいタブを開いたときに今のタブで開きたい
→ wsl コマンドで開くのではなく、wezterm connectで設定するのが吉かもしれない
ホスト側: weztermの設定
WSL側
sshdの有効化
code:sh
sudo apt install ssh
sudo systemctl start ssh
sudo systemctl enable ssh
weztermのインストール
wezterm connect 経由だとx11が動かないという問題がある