X-Forwarded-For header

LBやproxyを使って配下のサーバーへリクエスト元のIPアドレスを伝えるヘッダーとしてよく使われる

複数IPを書く場合は後ろに追記していく

code:sh

X-Forarded-For: $http_x_forwarded_for, $remote_addr

NginxでこれをReadIPとしたい場合以下のように書く

アクセス元がx.x.x.xだった場合、X-Forwarded-Forの最後のIPを利用する

code:sh

set_real_ip_from: x.x.x.x;

real_ip_header X-Forwarded-For;