Developer boost 2018
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オープンソースとグローバルで戦うスタートアップという生き方
技術選定について
未来を見て技術選定する
採用で意識/重視していること
progate
ユーザー体験ベースの開発をしている
ペルソナを作ってやる
STUDIO
プロダクトにこだわれること
目指す世界
STUDIO
コードを書かなくても良い世界
progate
誰でもprogrammingによって可能性を広げる世界
ZOZOのGlobal ECを支えるフロントエンド
通常のサイトよりも機能が多い
多言語対応、配送対象ごとの出し分けなど海外向けの機能
課題
zozoならではの新機能の仕様策定
エンジニアがビジネス要件定義などを行っている
メンバーによって得意な実装領域が異なる
うまく作業分担したい
うまくレイヤー分けしたい
ほどよい開発ルールの制定
どこに属するコンポーネントなのかというのは厳密には決めない
ストア開発のルール
現状ページ単位で分けてるが、リソース単位で分けて行くことになりそう
アーキテクチャのルール
View, Application, Interfaceの3層に分割
改善への取り組み方
コード改善のための時間は開発者が作る
新規事業開発を支える技術
最初にやったこと
要件の洗い出し
プロダクトバックログを作成
疑問点の解消
ざっくりした見積もり
スクラムブートキャンプ 本を参考にした
スケジュール調整
形式にこだわりすぎない
専門用語を使わない
プロダクトオーナーが使いやすいものを採用
アーキテクチャの設計
時期尚早な分解は危険
フロントエンド
サーバーサイド
CI
db
その事業で何が求められているのか考える
Androidからサーバーサイドまで!プログラミング言語 Kotlinの魅力 kotlinのここがスゴイ
読み書きが容易
演算子オーバーロード
独自クラスにも演算子を適用可能
拡張関数
既存の型にメソッドを追加しているように見せれる
オブジェクトをシリアライズする仕組み
kotlinでwebアプリ開発
ID連携を用いたサービス間連携とQR決済サービスPayPay サービス毎にID/passwordを覚えるのはユーザーの負担になる
ID連携でサービス間を連携させる
ID providerが認証する
ID関連の分野を専門で担当する部門がある
Fallacies of Client Side Programming
最近webに対応した
分散コンピューティングの落とし穴
ユーザーは合理的である
B2Bのプロダクトなので、業務として利用される。そのため本気で使う、時間をかけずに楽をしたい
複数タブ
連打
UIの状態管理を丁寧に
ユーザーは最新のversionを使ってくれる
自動アップデート
社内のセキュリティポリシーにより更新できてないユーザーも居る
ExtensionやPluginは行儀良く振る舞う
ユーザーの行動は正しく理解できている
エラートラッキングが重要
開発者にとっての当たり前は、利用者にとっての当たり前ではない
プロダクト成長のために『開発プロセス』を思考せよ~EBM(Evidence-Based Management)を軸とした『プロセスの見える化』と『ムダからの解放』を実践したインパクトについて~
ROIを高めながらプロダクトを最速でリリースし、仮説検証を高速で回せるか 大事なのはムダ(改善ポイント)を見つけること
スーパーエンジニアではなくとも好きな分野で生きていくには
自分のやりたいこととは何かを考える
社内外に発信することで、やりたいことと現在の仕事のギャップを埋める
キャリアパスを考える
直近の未来へのベクトルだけ決める
今の環境に望みを叶えるキャリアパスが存在するのか
マイナスの感情で動かない
「簡単でつかいやすい」を追求する開発の裏側 ~メディア解析基盤の話~
コンテンツ開発チーム
7000万件/月のメディアを解析する基盤
新基盤への移行を行った
アプリサーバーから独立
運用コストの削減
カベを壊せ!「機械学習」×「グラフデータベース」×「チャット」で繋ぐヒューマンリレーションシップ!!
ワードを送信して、それに関して詳しい人をレコメンドしてくれるシステムを構築した
プライバシー/セキュリティの問題が発生する
複数のDockerホストの管理
オートスケーリング
など
疎結合
復元力がある
管理しやすい
可観測
堅牢な自動化で、頻繁かつ期待通りに最小限の労力で開発していける
Cloud Native なエコシステムがかなり増えてきている
kubernetesがもたらすもの
declarative code and apis
ReplicaSetとSelf-healing
コンテナのreplica数を維持し続ける
ReplicaSetとRolling Update
コンテナイメージのアップデート
kubernetes also like framework
kubernetesの未来
本 kubernetes完全ガイド