Rasberry pi pico と picoruby でLチカさせる
### シリアル接続する
ほぼこれ通りに実施。めちゃありがたい。
デバイスマネージャー
ほかのデバイス > RP2 Bootを発見
- 以下を実行。
code:powershell
winget install akeo.ie.Zadig
zadig
。coruby/r2P2/releases/ からダウンロードしてきたuf2ファイル
code:powershell
COM3
PS C:\Windows\system32>
補足
WinUSBについて
Windows Terminal (Power Shell) でシリアル接続して確認するのすごく大変で困っていたら、VSCodeでシリアルモニターがあったので利用した。シュッとできて便利。
https://scrapbox.io/files/664bef209c17aa001c43ee17.png
### Lチカ
Lチカしなかったので、GPIO.newの引数を0に変更してみたりしたけどダメ。
それぞれの該当箇所の記載が「LED(GP25)」・「LED(WL_GPIO0)」と、異なっていることが分かります。
ケーブルを買いなおし、micropythonで実行してみたが点滅せず。
### 温度取得
ADC経由で温度センサの値を読むことはできたが、数値ほんとに?という感じなのでちょいケーブル買いなおしてみるか。これに関しては計算ロジックが違うかも?ただRasberry pi picoで電圧違うこともないと思うんだけどな。→ケーブル買いなおしても変わらず。micropythonで実行したらそれっぽい温度が出たので下記コードのロジックが違うようだ。
code: irb
irb> def cal_temp(val)
irb* 27 - (val * 3.3 / (1<<12) - 0.706) / 0.001721
irb* end
=> :cal_temp
irb> adc = ADC.new(:temperature)
irb> cal_temp(adc.read)
=> 436.896
irb>
なにはともあれ楽しい。