♧⑨11/30【いよいよプロジェクトも折り返し】
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祝ドキュメンテーションWebサイトオープン
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時間になり、みんなが集まり始めた。それぞれのチームごとにテーブルに集まって、いろんなやり取りをしている。かいは朝のセルフの時間で、テーマアイディアを色々考えていたみたいだ。しんのすけは、外来生物として捕まえたアメリカザリガニの水換えを休憩時間のうちからはじめていた。
全員がそろったところで、チームごとの共有がスタート。「3人の中で、今日こんな感じなんだよねって話しましょう。」とたいちが全体にむけて話す。今回は異なるチーム3人組での共有。「そうそう、皆さんホームページ開設おめでとうございます!共有の前に、テーブルで1人開く人決めて見てみよう。それぞれドキュメントのいいところを探してみて!」それぞれのテーブルでChromebookを覗き込んで話しはじめた。「川チーム、最初に予定を立てたところから、どういう活動で、何ができて何ができなかったのかわかるのがいい」とせつ。違う机では「せっちゃんのがめちゃめちゃいい。」ちーが話すと、「写真わかりやすいね」とこうたろうが続けて言う。お互いのいい場所を真似して、さらにドキュメンテーションが充実していきそうだ。
ドキュメンテーションを見ながらそれぞれの現在地を確認した後、「ホームページなんだけど、多くの人に届けるとどんないいことがある?」とたいちが話すと、「アドバイスがもらえる」「間違いを指摘してもらえる」と見てくれた人からの助言に関してアイディアが出てきた。確かに読み手からの反応からわかることも多くありそう。森川プロジェクトでWebサイトを作っているこうたろうに、作っている理由を聞いてみると「風越のみんなに見てもらいたいから」と話す。確かに、どんな相手に届けたいかもドキュメンテーションを公開するときに重要なことになっていきそうだ。
共有の時間の最後、たいちが記録に入れて欲しい項目について話した。くわえて、その日の担当だけでなく、周りも手伝うことについても。チームの記録として作っていくためにまだまだ工夫できるところはありそう。
その後は、「ニジマス捕りに行くひと手を上げて!」としんのすけからニジマス参加者の確認。テーマの時間にとどまらず、枠組みを超えて活動が起こり始めている。
それぞれの活動で中間発表へ
居場所チームは工房を中心に活動している。ジュンとレイは、2つ目のベンチづくり。かいは模型づくり。ちーは何やら、アースデイ風越のロゴを作っているみたいだ。しずくとせつは、技術家庭室で中間発表に向けてこれまで取り組んできたことを振り返っている。しばらくして、模型づくりを進めていたかいが技術家庭室に持ってくる。「半分だけ貼ったら、中間発表で構造がわかりやすいかも」と思いついたアイディアを話す。「完成品も半分にしてもいいんじゃない?」こうたろう。模型があることでイメージを伝えやすく、その場で意見をもらいやすいみたい。時間が終わる頃、ちーのロゴがベンチに描かれてた。丸太でできたベンチにロゴが入ることで、ぐっと特別なものになった気がする。
川チームの方は、引き続き資料にあたっている。紙の資料とWebを駆使して、自然環境調査報告書と県の河川の情報から、どうやら水道2級ということが分かった。水道2級がどういうことなのか。水道基準と飲料基準の関係が分からず、課題が残っているようだ。「うーん。資料を読んでいんだけど、イマイチ確認が持てない」こうたろう。やっぱり、最後は専門家に聞いてみないとわからないことがある。
ワークショップチーム。それぞれに分かれて進めていた。しんのすけは明後日のニジマス捕りの準備。ゆな、あおいは中間発表の準備をすすめる。こころは、後期の子たちの森への関わりを知るためのアンケートづくりに取り掛かっている。ゆきは、ゆっけのところに野鳥の話を聞きにでかけた。中間発表に向けての模造紙には、ワークショップをどう作っていくのかが困りごととして書かれていた。アウトプットデイを目指して、次の課題が出てきているみたいだ。
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