LuaJIT
【!】なんか紹介してたページと内容だのが違うと思われた方、大丈夫です お探しのページはここです ちゃんと文章を読んでほしいです
内容が古くなってきたので大幅に改稿しています
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http://luajit.org/
Luaのバージョン5.1をベースに、JITコンパイラ技術で高速化したランタイム
AviUtl(拡張編集)のスクリプトが使うスクリプトエンジンもLua 5.1なので、ランタイムをこれで置き換えれば高速化を狙えます
以下AviUtlでの使用を前提とした記述がいくらかあります
LuaJITにもLuaJITの中でのバージョンがあって、バージョンによってバグがあったりなかったりするので、いい感じのバージョンを使ったほうがよいです
今のところ良さそうとされているのがdeco:ハイライト無効2.1.0-beta3で、良くないとされているのがdeco:ハイライト無効2.0.5です
他のサイトで頒布されているLuaJITのバイナリはdeco:ハイライト無効2.0.5が多いため、注意したほうがよいです
2.0.5による不具合の例
LuaJITの中でのバージョンを確認するには、deco:ハイライト無効require"jit".versionの値を確認します と言っても分かる人はこのページ見てないだろ
テキストオブジェクトにdeco:ハイライト無効<?=require"jit".version?>と入力してください それで表示される文字がバージョンです
LuaJITのバイナリを手に入れるには、今はいくらか方法があります
LuaJIT (ePiビルド)
以前までこのページで直接頒布していたものはここに移動しました
なんかこれ押せば良いんだろうなを押せばダウンロードできます
https://github.com/Per-Terra/LuaJIT-Auto-Builds/releases
拡張編集で使うには、拡張編集は32bitアプリケーションなのでx64ではなくx86と付いている方を選択します
deco:ハイライト無効LuaJIT-{version}_Win_x86.zipが本家LuaJIT http://luajit.org/ のバイナリ
deco:ハイライト無効LuaJIT-{version}_OpenResty_Win_x86.zipがopenresty/luajit2のバイナリ
いずれにしても、適用するには中身のlua51.dllで拡張編集にもともとあったlua51.dllを置換すればよいです
または、当然自分でビルドしていただいてもよいです
http://luajit.org/download.html
openresty/luajit2 https://github.com/openresty/luajit2
luajit-remake https://github.com/luajit-remake/luajit-remake
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「お前の説明分かりにくいんだよもっと短く頼む」
ただAviUtlで使うだけなら
まず、どちらかのサイトからzipファイルをダウンロードする どれでも大体同じだから思想に合わせて選んでよい
LuaJIT (ePiビルド)
deco:ハイライト無効luajit-2.1.0-beta3_bin.zip
https://github.com/Per-Terra/LuaJIT-Auto-Builds/releases
deco:ハイライト無効LuaJIT-2.1.0-beta3_Win_x86.zip(本家)またはdeco:ハイライト無効LuaJIT-2.1.0-beta3_OpenResty_Win_x86.zip(openresty/luajit2)
zipの中にlua51.dllがあるからそれでAviUtlにあったlua51.dllを置き換える
おわり
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トラブル
DelayMoveバグるんだけど
93さんが悪いんですが Lua(JIT)のmin,max関数とnan
https://gyazo.com/e44b42f8d3f4b937e816ef0530521bd4
こうするとよくなります
(カウンターとかが動かなくなるほうも,正直悪い書き方をしてるからというところはあるんだけど...)
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その他
LuaJITに優しいコードを書きましょう https://gitspartv.github.io/LuaJIT-Benchmarks/
SADAKANE版公開停止されてるやんけ 我々の勝利だ!