破滅した世界線、または破滅に向かっている世界線
【破滅した世界線、または破滅に向かってる世界線】
※メインストーリーが進んでいるこの世界線をαとする。
クロノス により破滅を迎えたアスラムの世界線。
登場人物整理↓
1→αのユーディル
2→αの因果を変えようとするゼーナ
3→2を追うαユーディル
4→3を利用することで2に会い殺すことを画策するクロノス
5→4を追うアスラム
6→クロノスが1へ会いに行こうとする前の時間軸
1の前に現れた2を、3を利用して殺した4。この因果を変えるべく、6のクロノスからゾディアークを引き抜き、クロノスを討つことでクロノスは因果を変えることができなくなりαの破滅は回避される。
※主人公が5章で封印遺跡へ向かわなかった結果死ななかっかたアローラスは、破滅の未来を変えるべくαへ来た。ユーディルには正体を明かさず、偽の名前「アスラム」を名乗る。この世界では行動を共にしたカサンドラが死ぬ。
魔神ユーディルにより破滅を迎えたゼーナの世界線。
ユーディルへ魔神が移ったことにより解放されたゼーナは、アローラスから暁の聖片を受け取り、因果を変えようと模索する。主人公が5章で封印遺跡へ向かったことでαがこの破滅を辿ることはなくなった。
因果が変わる前
→5章でユーディルが封印遺跡へ行かかった結果14章で魔神ユーディルになる。
因果が変わった後
5章でユーディルが封印遺跡へ行った結果14章で魔神がベベットに呑まれる。
※αへ辿り着くまで数多の異界へ渡りそのたびに仲間の死と世界の破滅を目の当たりにしたことで、ゼシアとゼーナは同一人物ではあるが精神が異なっている。
戦を司る神トール(FEHキャラクター)によって破滅を迎えた世界線。
クロム(FEHキャラクター)がドラガリアロストの世界に飛ばされた際、魔神から解放されたゼシアと共闘していたが襲撃に遭う。絶命寸前のゼシアがクロムに「アルフォンスの開く力で異界の裂け目が多数出現するのを防ぐには扉を作ること」を伝えクロムをαへと飛ばす。
αでクロム助力の元、扉を作り異界の裂け目の出現が抑えられた為、αは破滅を回避した。