現在の疑問点&不明点と考察
‪ 【現在の疑問点&不明点と考察】
・アルベリウスが人間ではない可能性
・主人公の種族
・ファルエスとネデヴは何故竜鱗病を患ったのか
・ベベットは何故黒いマナを纏ったのか
・竜の血を引く者と王家の定義
上記5点の考察→300年前の第一次封魔戦争で活躍したアルベリウスは人間以外の種族。魔神を封印し南グラスティア大陸にアルベリア王国を築いた。その際人間と交わり「人間」「人外(おそらくここが竜の血)」「封印された魔神」の血が流れた子が生まれる。「3種または魔神を抜いた2種の混血」がアルベリア王家と定義する。
複竜契約ができるのはアルベリウスと主人公。このふたりはおそらく人間以外の純血。1体のみ契約できる王家は竜の血が薄いから。15章で王家の書簡が主人公で反応しなかったのは主人公に人間の血が流れていないから。竜鱗病を患ったのは3種の混血のうち人外の血が濃かったから。黒いマナを纏ったのは魔神の血が濃かったから。
→そう思ったけど護符「古の盟約」だとアルベリウスは人っぽい…ウウウ( ´ ; ω ; ` )
だが竜の他種族への呼称がそれであるか、竜以外の種族にヒトの血が流れていれば合点がいく為、上記考察の全否定はまだできない。
・暁の聖片は何から作られたか
・暁の聖片の入手場所、入手方法
・主人公がゼシアに異常に執着する理由
考察→ゼシアを守るためにそうつくられた。14章ベベット「からっぽの王子様」、14章ネデヴ「妹のためなら必ず来る」などの伏線が根拠と見る。
、  主人公を構成する要素
種族→人間ではないことはまだ判明していない。
人格
ゼシアへの愛
王家の誇り→15章で王家ではないことが判る。
考察→ベベットの言う「からっぽの王子様」はおおそらく王族ではないことだけを指しているわけではない。主人公の全てを否定する要素がこれから来る。
・アローラスがベベットを隠蔽した理由
・アローラスが第七位王子を養子で埋め合わせした理由
・ネデヴは死んでいないのに書簡には逝去と書かれた理由
・王家の書簡に偽りがある理由
・ゼーナが1章で仮面を付け、魔力を行使し、魔物を使役していた理由
→魔神が主人公に乗り移った後も残滓があるため魔神の力を使用できる?
・聖竜エリュシオンに竜化できない理由
考察→1章で竜化したのが最後。現在「竜の血」「巫女の祈り」のどれかが欠けている?ゼーナは暁の聖片によりこちらに来ているため巫女の力を使うにはおそらく弊害がある。
・アスラムとゼーナの世界線は異なるのか
・ゼーナに暁の聖片を渡したのはアスラムなのか
・アスラムは何故若いのか
・アスラムが因果を辿れる理由