ロストヒストリア
・魔神は異界に飛べる。
・ゼシアは第一次封魔戦争時代に飛ばされ、そこでイリアと接触。イリアと共にアウグスに捕らえられたあと「錬金術による異世界召喚」を強いられ決行。モルティスがやってくる。
・モルトメサイア=モルティスの憎悪の感情
・文明を破壊したのはドラゴンではなく「黒いマナに支配されたドラゴン」及び「エリュシオンに誘導されたモルトメサイア」。
・エリュシオンは「世界を道連れに破滅に向かう人間」を隷属し管理することによって世界を自然の姿にすることが目的。原初の契約は絆の証ではなく、イリアを犠牲にして主従関係を作るためのものだった。
・エリュシオンは魔神をすぐには止めず戦いながら世界各地を回り文明を壊し人間を殺させた。
・世界に魔神の力が溢れエリュシオンの力では収めるのが難しくなった時、イリアは付け入る隙をみつける。魔神を憎み救世主を崇拝する宗教」を作り、世界に広がった魔神の力への対抗と恒常的な警備をすることで「エリュシオンが作ろうとしている世界構成」に人間の役割を組み込み、隷属されたり滅ぼされたりするのを防ごうと考えた。これが後のイリア教となる。