購入
購入判定
アイテムにはそれぞれ購入難易度と必要常備化ポイントが設定されている。設定されていない場合は、購入できないか、常備化できないことを意味している。アイテムの購入はGMの許可を得て、さらに購入難易度を難易度とした〈調達〉判定に成功する必要がある。これを購入判定と呼ぶ。この時に、財産ポイントを1点消費するごとに、達成値を+1できる。消費する財産ポイントの量は判定のダイスロールの後に決定してもよい。この判定の際にエフェクトを使用する場合は、マイナーアクションとメジャーアクションを一回ずつ行なえるものとする。基本的に購入判定は、1シーンにつき一度しか行なえない。また、状況によってはGMは購入判定を制限してよい。
購入判定で手に入れたアイテムは常備化できず、アフタープレイに失われる。