クリティカル下限値
クリティカル値の下がるエフェクトには、それぞれ下限値と呼ばれる数値が設定してある。
これは、そのエフェクトの効果でクリティカル値がいくつまで下がるかを表したものである。例えば、下限値7のエフェクトを使用した場合、どれだけそのエフェクトのレベルが高くても、クリティカル値は7を下回ることは無い。なお、クリティカル下限値の記載が無いエフェクトの下限値は2とする。
ただし、下限値の異なるエフェクトを組み合わせて使用した場合はより下限値の低いものを適用する。また、他者からエフェクトを使用されてクリティカル値が下がる場合も、効果の発揮しているエフェクトの中でもっとも低い下限値を使用する。
なお、タイタスによるクリティカル値低下の下限値は2である。