社会科学のためのデータ分析入門
社会科学のためのデータ分析入門(上)
今井 耕介(著) 粕谷 祐子(翻訳) 原田 勝孝(翻訳) 久保 浩樹(翻訳)
https://gyazo.com/69f77d111a46aa8a7fc0c11e38503cc2
紹介
計量社会科学に不可欠な3要素である。研究の背景に関する知識、プログラミング、統計手法を初歩から丁寧に解説したテキスト、実際の論文で使われたデータを、統計ソフトRを使って分析することで、データ分析と結果の解釈、得られた知見の効果的な公表の仕方を実践的に学ぶ。上巻はRプログラミングの基礎、因果関係、測定、予測を取りあげる。
目次
1 イントロダクション(本書の概観
本書の使い方 ほか)
2 因果関係(労働市場における人種差別
Rでデータを部分集合化する ほか)
3 測定(戦時における民間人の被害を測定する
Rで欠損データを扱う ほか)
4 予測(選挙結果の予測
線形回帰 ほか)
社会科学のためのデータ分析入門(下)
今井 耕介(著) 粕谷 祐子(翻訳) 原田 勝孝(翻訳) 久保 浩樹(翻訳)
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内容説明
計量社会科学に不可欠な3要素である、研究の背景に関する知識、プログラミング、統計手法を初歩から丁寧に解説したテキスト。実際の論文で使われたデータを、統計ソフトRを使って分析することで、データ分析と結果の解釈、得られた知見の効果的な公表の仕方を実践的に学ぶ。下巻はテキスト・ネットワーク・地理情報の探索的分析、確率・統計理論、推定、仮説検定、回帰分析の基礎を取りあげる。
目次
5 発見(テキストデータ;ネットワークデータ ほか)
6 確率(確率;条件付き確率;確率変数と確率分布 ほか)
7 不確実性(推定;仮説検定;不確実性を伴う線形回帰モデル ほか)
8 次の一歩
「BOOKデータベース」 より