BGPのthird party next hopについて
通常EBGP peerに対して経路を送信する際 NEXT_HOP にはpeerとsession estabに使っている自身のinterface addrに書き換える.一方,third partyなrouterのIPを書き込む技術.
eBGP peer(1-hop) X に対して経路を広報する際,以下のどちらかの条件に合致すると使用できる.
case1
経路のOriginatorが自分であるかIBGP peerであるかに関わらず,広報するNetwork Prefix P に X が接続している場合,IBGP peerのinterface addressを書き込んでも良い.
case2
別のEBGP peer Y から受け取った経路のPrefix P に X が接続している場合,自身のIPに書き換えずそのまま広報しても良い.
References