魍魎の匣
メモ
登場人物
楠本頼子
14歳 学生
柚木加菜子
人身事故の被害者 頭は無事
頼子とは「生まれ変わり」の関係
いつまでも年を取らないはずだった
頼子の母
雛人形の頭を使っている
若い頃は美しかった
p.30 ここ三週間は、毎週金曜夜に家を空ける
笹川
頼子の母と関係
木場修太郎
35歳 刑事 捜査一課 巡査部長
青木
木場の同僚
福本
駅前派出所 巡査
犬のような顔
関口巽
鬱病で対人恐怖症の小説家
木場とは戦友
妻あり
中禅寺秋彦 (京極堂)
古本屋
妻あり
増岡
弁護士
清野
久保
作家
出来事
1.
一学期の終わり
楠本頼子 柚木加菜子
最終列車で行けるところまで行こう
夜の湖の月を見る
夏休み、三度目の金曜が決行
当日
柚木加菜子は泣いていた
にきびが
場面転換
木場修太郎