考察:大域要素の記法と射の大域要素への適用
2020/4/13
一旦棄却
集合について
辻褄が合わなくなる
混乱が発生するので
集合に絞って以下に
集合の要素と大域要素
写像の図式順適用
考察:hom集合についてを参照
よくない定義だった……
2020/4/10
射の結合は縦向き
射が適用に相当するものを持つことがある
縦向きの適用の記号が欲しい
例
$ \mathbf{Set} の射は写像
定義
圏$ C が十分に点を持つ圏のとき、対象$ c について
$ \bar c \in c $ \iff $ \bar c が$ c の大域要素
つまり$ \bar c \colon 1→c
また、$ \bar c \in c のとき$ f\colon c→d について
$ \bar c;;f \coloneqq \bar c;f
と書き分けることにする
記号どうしよう……dragoon8192.icon
性質
明らかに射の結合について
$ \bar c;;(f;g) \coloneqq (c;;f);;g