DesignBuildBLUFF project 2019
2020.01.10
プロジェクトが完成しました。
https://doubledotdesign.gyazo.com/fcb9fac25747e6bb79f01306058cb041
CityHomeCollectiveのカメラマン、ケリーさんと、助手として弟のケーソンさんが、写真を取りに来てくれました。
https://doubledotdesign.gyazo.com/b481ead530c7d0a2aab07e36dff5c308
氷点下の早朝から、写真を撮って頂きました。寒い中、撮影して頂き、ありがとうございました。
https://doubledotdesign.gyazo.com/ee4c68e17f95cc52d89d1ad2a9a1747a
https://doubledotdesign.gyazo.com/10054193f9e6264cd42f435d89e862d7
https://doubledotdesign.gyazo.com/e274ca8511dafa95137b38486faf8ff3
シャワールームのタデラクト仕上げ。
今回のプロジェクトで学んだこと
作業写真(施行中、施工後に必要になる写真を必ず撮影しておくこと)
コンクリートの打設前の鉄筋
コンクリートの打設前の電気、水道配管
断熱材を塗布する前の、構造
断熱材を塗布する前の、設備(電気配線、水回り配線)
水道配管のテスト
外注する場合のリスク
寸法確認
いろいろな問題が発生し、寸法が変わる場合があるので、その都度、変更しなければならない
詳細図の作成
忙しい作業の中、詳細図を作成する時間を確保しなければならない
金額交渉
低い予算の中、ほとんどボランティア作業になってしまい、長い目で見ると良い関係が作りづらい
どの程度変更するかわからない
スケジュール交渉
大学のカリキュラムに合わせるため、スケジュールの変更が、できないため、かなり無理なスケジュールが必要
デジタル
データ保存場所
dropbox, google drive の使い分けができていない
google driveを使用する際、毎年、folder構成を学生に決めさせているため、毎回バラバラ。
写真の保存方法
携帯端末から操作できる使いやすアプリが必要
ボランティアとの左官作業
ボランティアと左官作業する場合は、インストラクターとして混ぜる人と塗る人で2人以上、必要。
塗り方を教えるインストラクターは、教えることに専念し、他に何もしないこと。