独学ラジオ第4回 Lyustyleさんと
▼Lyustyleさんプロフィール
知的生活を希求するブロガー。コーチとしても活動中。イラストレーター,KDP作家,Youtuberなど,知的生活のさまざまなカタチを実践。
前半
生活の中に楔を入れる
スイッチするのではなくグラデーション
アウトプット形式(ポッドキャスト、ブログ)の差
ひとつインプットしたら10アウトプットする
例:ネモフィラを見た
Youtube
ブログ
イラスト
途中経過を見せる。やり方を学ぶ。
途中経過を見せ始めたきっかけ
自分が学んでらときにメイキングが役に立った
メイキング自体は見返しますか?
あまり見返さない。
ブログとポッドキャストは見返す。
動画は時間がかかってしまう
mailman.icon少しの部分だけど、そうしたところが差になる
ブログはよくリライトする
時代やニーズに合わせる
ネタ帳
自分とか他の方のブログとか。他の方をブログは参考になる
忙しい中でブログを書く
下書きぐらいのレベルで投稿したあと手を入れる
mailman.icon悩んで出さないよりは、完成度低くても出した方が良いのかも
生活の中に楔を入れる
書いたあと翌日何を書くかまで決めておく。
動画は帰ってきた後、ネクタイしめたままカメラの前に立つ。喋ることは帰ってくる間に考える
mailman.iconスムーズに移れることに重点を置いているイメージ
うまくいかなかった例
夜寝る前に絵を描くのは続かなかった
絵を描くところまで2,3m歩くというのがスイッチできなかった
その前にストレッチを入れることで習慣化できた
少しずつ移動+頭を使わない
タスクはスイッチするのではなくグラデーション
合間に読書を入れると他のタスクにすんなり移れる
mailman.icon読書がコネクタ?
読書が好きだから?
少しずつ手を広げてきたのか、初めから色々なことをやってきたのか
そういう性分
高校の時は剣道、バンド、漫画を平行していた
時間勉強、ノートの下にスケッチブック、ギターを抱えながら
グラデーションを保ちつつ勉強。集中しにくそうだけど、これがLyustyleさんにあったやり方
朝型や夜型のようにそれぞれにあったやり方がある
夜型から朝型に変わることも
幅広いこと同士が生かし合う感覚について
30歳ぐらいから、繋がりあう感覚があった。その前はそれぞれになるんだという感覚
mailman.icon統合されて紡がれた?
ウェブが知的生活のコアになった
たけのこの下に竹が生えていた。
書くことによって気づく
後半「できるようにするのではなく、するようにする」
コーチングってなんですか?
コンサルとコーチングの違い。
コンサル:最短で成果を出せるようにコンサルが持つ情報をクライアントに教える
できるようにするプロ
コーチング:クライアントがする力をつける
するようにするプロ
教えることができないことについてクライアントがすることについてコーチングできる
CEOと28歳の女性コーチの例もある
教師の先輩にも「するようにするのは難しい」と言われていた
mailman.iconできると分かるは違うし、できるとするは違う。できてもしないことは多々ある。
ティーチングとコーチング
ティーチングしすぎると依存する
ティーチングの後にコーチングで締め括ることもできる。
自分が何が分からないかが分からない人に対して、一緒に課題を見つけてあげるのがコーチング
コーチングは質問が大事
質問は情報収集ではなく、価値を引き出す質問
朝ごはん何食べた?→朝ごはんはあなたにとってどんな価値がありますか?
詰問はしない。「なぜ質問」ではなく「なに質問」
あなたは何でそんなことをしたの?→あなたはそんなことをした理由は何だろうか?
詰問は質問ではない
コーチングは褒めて伸ばす?
褒められのを嫌がる人もいる。コントロールされている感。
褒めるのではなく、フィードバック
感じたことを返してあげる
しっかりと話を聞いてもらっている感覚が得られる
好きな本とおすすめ本
『知的生活の方法』
毎年読み返している、再発見がある
色々な民話の本 たくさん
自分の大元に関わる本
名もない人たちの歴史に興味がある
ボーナストラック
日記は30年以上
家族日記について
連用日記
昔の日記の保存場所
永井荷風の『断腸亭日乗』
『武士の絵日記』
『日記をつける』