asdf
コミュニティにより提供されるプラグインで対応するランタイムの種別を増やせる
ランタイムの管理に何らかのシェルや curl、git 以外のランタイムを要求しないことが特徴であり、比較的軽量 インストール
公式の推奨するインストール方法は以下の通り
code:sh
brew からもインストールできるが、コミュニティメンテナンスになる
今のところ困ったことがないので brew でも十分そう
code:sh
brew install asdf
Node.jsをインストールする
まず依存関係を解決する
使用するasdfプラグインによって要求する依存は異なる
ここではNode.js のインストールを行う前に gpg と gawk の2つをインストールする code:sh
brew install gpg gawk
code:sh
ここまで来たら後はNode.js 本体 の最新版をインストールする
code:sh
asdf install nodejs latest
.ruby-versionなどを認識させる
asdf ではランタイムごとのバージョン情報を .tool-versions という単一のファイルに記録する
rbenv の .ruby-version や nodenv の .node-version をasdfのプラグインに認識させるには設定の追記が必要 ~/.asdfrc に以下の記述を追加すると良い
code:sh
legacy_version_file = yes
関連項目