Node.js向けのパッケージをDenoで使う
Deno.icon すべての Node.js が動くわけではないが Deno向けのレスポンスに対応する CDN を経由することで Deno で npm の資産を活用できる。 Skypack
バンドラのない環境下で npm のモジュールを使う必要がある場合に利用できるCDN
HTTP/2, HTTP/3 をサポート
グローバルエッジキャッシュのサポート
Cloudflare、Google Cloud、AWS などを活用した経路からコンテンツが配信されている
自動的なポリフィルの適用
ESMへの変換
使い方
code:ts
console.log(punycode.toASCII('example.みんな'))
型定義のあるモジュールをDenoで使う場合にはURLの末尾に ?dts をつけて型定義の情報をレスポンスに含めて貰う必要がある。
ESM.sh
OSS な ES Modules のデリバリネットワーク
セルフホスティングも可能。
公開版のメインのサーバーは香港。CDNのエッジサーバーは Cloudflare。
npm のパッケージを変換してくれる
自動的なポリフィルの適用もする
使い方 (公式のサンプルより)
code:ts
backdrop-filter: blur(5px);
user-select: none;
`).async()
console.log(css)
ESM.sh のレスポンスにはデフォルトで型定義の情報が含まれる
一部のパッケージで取得に失敗することがある模様。