Google Geminiの感想
2025-03-24
しばらく使ってみてちょうどいい感じなと感じている
一旦期限まで使い切ってみようかなと思っているところで継続するかどうかは別で判断したいところ
Deep Research の強化や Canvas の追加がドンドコ行われた
チャットは揮発する前提で運用して内容がある程度固まったら Canvas に Google ドキュメントに出力させるような運用になるのだろうと思った
2025-03-06
円建てなので 2,900JPY/月 で使えるのがありがたい
現在は実質無制限に無料で利用できる
追加で利用できる機能が増えた
2.0 Flash
日常的なタスクに最適化されたモデル
性能に変化はない
URLを指定して要約を依頼するとしてくれたりしてくれなかったりするのも相変わらず
2.0 Flash Thinking Experimental
複数ステップの推論を必要とする質問に適した実験的なモデル
URLを指定して要約を依頼すると記事に書いてないことを出力する
推論なのでもっとクリエイティブなことをやらせるときにいいのかも
2.0 Flash Thinking Experimental with apps
Google マップ、フライト、YouTube などの Google アプリと連携して推論を行うことができる実験的なモデル
まだ使ってない
2.0 Pro Experimental
コーディング、数学、その他の複雑なクエリに最適化された実験的なモデル
URLを指定して要約を依頼すると記事に書いてないことを出力する
別で調べてみてどうやらURLの内容にアクセスできなかった場合にハルシネーションが起こる様子
「XXXにアクセスして要約して、アクセスできなかったらその旨を教えて」とすると制御できるようになった
本文をそのまま会話中に貼り付けるとまともな回答を得られた
現時点ではファイルアップロードは画像しか対応してない
通常の会話は 2.0 Flash よりも詳しく丁寧な傾向にあった
気にならない程度だが 2.0 Flash に比較して回答がゆっくりめ
文脈を与えて多段で自律的に調べ物をしてくれるモード
概ね正しい内容が返ってくる
単一の情報源はアクセスできない場合があり記事の要約を依頼すると失敗することがある (2.0 Flashでも見られた現象と同じ)
Gem という拡張機能が使えるようになった
用途ごとにカスタムプロンプトを保存しておける
テキストのフォーマット変換等に使えるかも
キャラクター性の記憶や会話の生成に使えそう
Gemを使った会話は 2.0 Flash に固定されるっぽい?
画面上は少なくともそうなっている
正確性を求める機能はまだGemで定型化するのは難しそう
Proのモデルが利用できるともうちょっと精度が上がっていいかも
全体的に Experimental = 実験中のモデルはハルシネーションがかなり強く出る傾向にある様子
変なことをしないようにできなかったことはできなかったと言わせるように誘導するのがコツみたい
2025-03-05
多分これまで一番使っているAIチャットシステム
Gemini 2.0 がベースになっているが具体的にどのモデルが使われるのかは言及されていない
コーディング支援機能の中でもケーキの作り方は答えてくれた
現在のバージョンは Gemini 2.0 Flash がベース
回答がめちゃくちゃはやいが ChatGPT の GPT-4 の回答に比較すると内容が簡素 Gemini Advanced にすると Gemini 2.0 Pro が使えるのでどう違うか気になる
Gemini Advanced は調査時点で 2900JPY/月
ストレージも2TBに増えたり色々追加される
年額のプランは現時点では存在しない
初月は無料で利用できる
ちょうど今日、全ユーザーにメモリー機能が追加された
ChatGPTにも同様の機能があり、覚えておいてほしいことを復元しやすくなった