裏垢淫魔の設定
ゲート
世界各地に突如として現れるようになった異界への入り口
ゲートはあくまで「こちらの世界」と「あちらの世界」を繋ぐ門なので、ゲートが破壊されてもダンジョン(ゲートの向こうの異界)が消滅することはない
ダンジョン ⇒裏垢淫魔の設定|ダンジョン
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ゲートの向こうに広がる異界 モンスターがいて、地球とは異なる環境が広がっている
ダンジョンの中にはゲートの「核」、あるいは「根源」となる石碑があって、その石碑を壊すとゲートは閉じられる(ゲートはあくまでダンジョンと現世を繋ぐものなので、ダンジョン側に影響はない) 石碑の数だけゲートが存在するとされている
一度壊されたゲートも、ダンジョンの周期的な変化に合わせて復活する(満月~新月にかけて)
エリアボス 領域主
ダンジョン内の一定地域(エリア)を支配している強力なモンスター
領域主には、倒されても次の満月には復活するものと、そうではない(死んだら死にっぱなし)のものがいる
人類は気付いていないが、領域主が復活する、しないはダンジョンと領域主個人の契約による
ダンジョンと契約した領域主は満月ごとの復活、あるいは能力強化を約束される代わりに、領域の守護や侵入者の排除など、ダンジョンから割り当てられた役割をまっとうする義務が生じる
そうではない領域主はある種、中立な存在 満月ごとに復活しない代わりに強化もされない(素の強さ)
その代わり、たとえばダンジョンと契約していない領域主が命を奪われない形で侵入者の支配下に置かれた場合、ダンジョン内の領域はそのまま維持される(ダンジョンと契約済みの領域主はそもそも、ダンジョンとの契約が先にあるのでテイムできない)
ダンジョンの周期的な変化
満月の夜
ダンジョンの魔力が最大化する
領域主が倒されていた場合は復活する 倒されていなかった場合は領域主か、その眷属の力が増す(キャリーオーバー)
満月の夜~新月まで
活動期 改編期
ダンジョンの内部構造が変化する
宝箱が現れたりするのはこの時期
新月~次の満月まで
休眠期 安定期
新月までに高まった魔力を使い切り、それ以降は次の満月までダンジョンの内部構造は変化しない 安定している
ダンジョンの内部構造が変化しない代わりに、新しく宝箱が現れるようなこともない リッポプという概念がある環境要素は復活しなくなる 魔物も、繁殖が追いつかない勢いで狩りすぎると絶滅したりする(次の満月でまた復活する)
ダンジョンカード(Dカード)
ダンジョンではじめてモンスターを倒した際、ドロップする最初の報酬(ファースト・トレジャー)
持ち主のステータス情報などが参照できるオーバーテクノロジーアイテム 国際ダンジョン管理機構(IDMA)が発行するライセンスカードとは別物なので、ダンジョンに入るハンターは原則として国際ダンジョン管理機構(IDMA)が発行するハンターライセンスカードとDカードを二枚持ちしている
ダンジョンエリア識別子(DEID)
すべてのダンジョンに割り当てられているユニークID Dカードに表示される8文字の文字列
国際ダンジョン管理機構(IDMA)がダンジョンを管理する用途でも利用されている
ダンジョンカード識別子(DPID)
すべてのダンジョンカードに割り当てられたユニークID Dカードに表示される13文字の文字列
先頭の8文字はファースト・トレジャーとしてDカードを取得したダンジョンのものになる 「********/****」
国際ダンジョン管理機構(IDMA)がIDMAライセンス所持者を管理する用途でも利用されている
国際ダンジョン管理機構(IDMA)
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International Dungeon Management Authority
IDMAライセンス
国際ダンジョン管理機構(IDMA)が管理する、ダンジョン関係のライセンス。ダンジョンへ入るために必要な「ハンターライセンス(武器の携行と使用を許可するもの)」と、ダンジョン産の物品で商売をするために必要な「商業ライセンス」に大別される
バウンティ(案件)
国際ダンジョン管理機構(IDMA)やその下部組織がIDMAライセンス所持者向けに発行する懸賞任務 
Dランク
ハンターライセンス、および商業ライセンスを使った取引情報、バウンティの達成状況などから算出されるハンター、及び商人のランク このランクが、ハンターとして受けられるバウンティの難易度、商人として取り扱うことのできる商品のランクに直結する
このランクが上がるとIDMAライセンスの色がゴールド⇒プラチナ⇒ブラックと上がっていく
DunTube
だんちゅーぶ
国際ダンジョン管理機構(IDMA)が運営している動画投稿サイト 動画を投稿・配信できるのはIDMAライセンスの所持者のみ 視聴は誰でもできる
投稿できるのはダンジョン内で撮影した映像、およびダンジョンに関係する内容のみ
ダンジョンに立ち入るハンターはボディカメラの携行が義務づけられているため、その映像をそのまま公開することもできる ボディカメラで録画された映像はハンター本人でさえ申請を行わなければ確認でない仕様のため、その場合は映像が無編集(ノンフィクション)であることが国際ダンジョン管理機構(IDMA)によって保障される形 色々と編集したエンタメ動画も投稿できる ダンジョンに関係さえあれば
日本ダンジョン協会(JDA)
Japan Dungeon Association
国際ダンジョン管理機構(IDMA)の下部組織 日本におけるダンジョンの管理、およびダンジョンにまつわる業務を一手に担っている
ハンター
スキル
スキルの名前(認識)が同じでも作用の規模、あるいは作用そのものに違いがあることに留意が必要(自動翻訳が悪さをしている)
スキルホルダー
ジョブ
アデプト
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一定の水準以上でスキルを使いこなす存在
ウィザードとマイスターに分かれているが、どちらも「魔力との親和性」や「魔力操作の熟達度合い」による
ウィザード
スキルによらない魔法の行使が可能な人間(モンスターは普通にやってること)
感覚派と理論派がいる
マイスター
技能系
アーバン・ワークス
日本のハンターズギルド
サブマス:いさみあきと 伊佐美彰人