データラーニングギルドご案内 ver.2.0
入会したらまずやること
STEP1 どんなチャンネルがあるか見てみましょう
各チャンネルの頭にある数字は、以下のようなルールで設定されています。どのようなやり取りがされているか、見てみましょう。
table:最初二桁の番号に関する説明
最初二桁 分類の名称 内容
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00 運営 運営とギルドメンバー間での情報共有
01 情報共有 ギルドメンバーからギルド全体に向けた情報共有
02 雑談 雑談チャンネル
03 つぶやき ギルド内限定Twitter
04 プロジェクト 各種プロジェクトに関する日程調整・情報共有・議論など
05 勉強会 各種勉強会に関する日程調整・情報共有・議論など
06 部活 任意トピックに関する雑談・情報共有・イベント。部活動っぽいもの全般。
07 講座 任意トピックに関する講座用チャンネル。
08 期間限定 テスト的に運用するチャンネルや期間限定イベント用チャンネル
09 通知 各種サービスからの通知チャンネル
STEP2 自己紹介してみましょう
【01_自己紹介】チャンネルに、自己紹介を投稿してみましょう。
お名前
生まれ年、ご年齢
職種
経歴、専門、得意領域
趣味
どうやってこのコミュニティを知ったか?
このコミュニティ期待していること
などなど、記載してみましょう!
STEP3 プロフィールを更新しよう
先ほど記載した内容について、slackのプロフィールにも記載してみましょう。
「Slackのアイコンを設定する」
「プロフィール欄にも自己紹介をコピる」
などを行うことで、既存メンバーも親しみやすくなってレスポンスしやすくなります。
https://gyazo.com/a3fb125c700663953625ebc91840af6c
STEP4 雑談を通して他のメンバーとのつながりを作りましょう
入会直後でも参加しやすいチャンネルでメッセージを投稿してみましょう。いろんなメンバーとラフなコミュニケーションを取りながら、少しずつ輪を広げていってみましょう。
最も参加しやすいチャンネルは、以下の2つです。
03-ひとりごと:ギルド内限定のTwitterという位置づけです。
02-雑談:鉛筆からロケットまで、どんな話題でもウェルカムです。
少し慣れてきたら、こちらのチャンネルでも投稿してみましょう。面白い(時には真面目な)やりとりが期待できるはずです!
03-どうしてなんだよおぉぉぉお:「どうしてなんだよおぉぉぉお」と感じたことを共有して、わいわい話します。
03-えらい:どんな小さなことでも構いません。自分でも他人でも「えらい!」と感じたことを共有しましょう!
STEP5 分析・マーケティング・開発など実務に関する投稿をしてみましょう
コミュニティ内に知り合いのメンバーが増えてきたら、少し真面目な話もしてみましょう。
以下のチャンネルでは、学習や実務に関する議論・悩み相談・雑談を行っています。ご自身の学習や実務における発見や悩みなど気軽にご投稿ください。
以下、オススメのチャンネルです。
01-アウトプット報告:Qiitaやブログ記事の作成などアウトプットしたことを共有しましょう。
02-雑談-分析:主に分析業務に関する雑談です。
02-質問-実務:実務における悩みなどをご相談ください。回答できそうだなと思う質問があれば、是非ご回答ください!
02-質問-学習:学習における悩みなどをご相談ください。回答できそうだなと思う質問があれば、是非ご回答ください!
02-質問-その他:実務・学習以外の質問全般
興味があるトピックのチャンネルに投稿したり、ディスカッションに参加してみたりしましょう
質問の中で分かりそうな物があれば、答えてみましょう
分からないことや悩みなどがある場合は、気軽に質問してみましょう
STEP6 プロジェクト、勉強会や部活動に参加してみましょう
ギルド内では様々なプロジェクトや勉強会が動いています。興味のあるトピックがあれば、是非参加してみましょう。
どのプロジェクトも勉強会も「 途中参加大歓迎 」です。
プロジェクトは、04- から始まるチャンネル
勉強会は、 05- から始まるチャンネル
部活動は、 06- から始まるチャンネル
データラーニングギルドの行動規範
コミュニティを育てることで利益を得よう
どうすれば、コミュニティ参加者の全員がメリットを享受できるのでしょうか?その方法の一つが、コミュニティが生み出す価値を最大化すること、そして、その価値を参加者に還元していくことです。
例えば、データラーニングギルドのメンバーには、このような形で自分で利益が得られる環境を作り出して欲しいと考えています。
コミュニティ内での交流を活発にすることで、新しいプロジェクトの発足を促す。
自分の得意領域を教える代わりに、相手の得意領域に関して教えてもらう。
勉強会を開催することで、コミュニティ内のスキルレベルを底上げする。
「分析人材を育てたという実績」を元に分析人材教育の案件を受ける。
コミュニティが育つことでより多くのメリットを受けられる環境をメンバーの一つ一つの行動によって作り上げることを意識します。
ポジティブな活動は全て価値である
「こんなことを聞いて良いのか、発言して良いのか?」と思った時には、この行動規範を思い出してください。「それがポジティブなものであり、真剣に考え抜いたものであれば、その行動、その発言は全て価値である」という考え方です。
どんな初心者の質問であったとしても、あなたが発言することによって、こんな価値が生まれます。あなたと同じレベル、境遇の人が、あなたが頑張っている姿を見ることで勇気づけられます。
あなたの質問とその回答はギルドの資産となり、次に同じような悩みにぶつかった人の道標となります。
後から入って来たメンバーがあなたの成長の過程を見ることで、「自分にもできるんだ」と思えるようになります。それが、一歩踏み出す後押しになるかもしれません。
あなたの物事に真剣に向かう姿勢は、あなたをサポートしてくれる人のエネルギーに変わります。それが、あなたの尊敬する人を助けることに繋がるかもしれません。
そんな風に、どんな活動であれ、「それがポジティブなものであり、真剣に考え抜いたものであれば、その行動、その発言は全て価値である」という考え方に基づいて行動します。
最初にアクションを起こす人であれ
「こんなことを始めたらどう思われるんだろう。」、「上手く行かなかったらどうしよう。」、「自分にそれができる能力が足りないかもしれない。」
何かをやろうとするときには、そんな不安はつきものです。何かをやろうとするときには、相当の勇気とエネルギーが必要です。
データラーニングギルドでは、そんな葛藤に打ち勝って何かにチャレンジを始める人を称賛します。そして、何かを始める時に始めやすい、検討しやすい、失敗しても取返しがしやすい、そんな環境、仕組み、文化を目指して行きます。
フォロワーになってムーブメントを作る
誰かがアクションを起こしたときに、アクションを起こした人と同じくらい重要な人。それが、2人目、3人目にその人に追従するフォロワーです。
2人目、3人目の人が追従することによって、アクションを起こした人はリーダーになり、ムーブメントが生まれます。
誰かが始めたことを承認し、推進する。他の人が立ち上げたことに対して、その人以上に、自分事になって考える、フォロワー精神を大事にします。
プラスの循環を常に意識する
データラーニングギルドでは、ギルド内での各種の勧誘活動や、ヘッドハンティングなどを禁止しません。
ただ一点、「それがプラスの循環を生み出すか?」という基準に従います。例えば、以下のような活動を推奨します。
転職エージェントが人材紹介をすることで、転職エージェントに利益が生まれ、初学者も分析人材としてのキャリアがスタートできる。
初級者が上級者から密にフィードバックを受ける代わりに、スキルを身に付けた後にその人の仕事を手伝う。
ギルド内でスキルを身に付けた人が、今度は過去の自分と同じ立場の人に教える。
循環するのものは、お金であったり、知識であったり、労働力であったり、人脈であったり、また、その組み合わせであったりします。それらが循環することにより、プラスがさらなるプラスを引き起こす、正のフィードバックループが発生し、複利的に、指数関数的に享受できる価値は増えて行きます。
一方で、利益のみを享受し続ける「フリーライダー」の存在は許しません。
データラーニングギルドでは、ステレオタイプに左右されず、「それがプラスの循環を生み出すか?」という一点にフォーカスすることで、ギルドから受けられる恩恵を指数関数的に上昇させて行きます。
誰もが協調戦略を取る空間を作る
「囚人のジレンマ」という言葉を知っていますか?
「お互い協力する方が協力しないよりもよい結果になることが分かっていても、協力しない者が利益を得る状況では互いに協力しなくなる」というジレンマです。
例えば、現実問題として、以下のようなことが考えられます。
教育をしても辞められてしまうから教えない
転職エージェントが転職すると儲かるので、ポジショントークで転職を勧める
相手がどれだけ頑張るか分からないので、なかなか一緒にプロジェクトを開始し辛い
一般的にこういったシチュエーションでは、「相手が何か隠しているかもしれない」、「裏切られるかもしれない」、「約束が反故にされるかもしれない」というリスクを考慮に入れながら決断をしなければいけません。
でも、「相手が本当に信頼に足る相手で、常に協力的である」という前提があれば、そんなことは考えなくて済みます。
そこにいる人は誰もが情報をフラットに開示して、協調戦略を取る。もし、そんな空間が出来上がったら、そんな状況の中で活動できるのであれば、意思決定のスピードも、そこから得られるメリットも、とんでもないことになるはずです。
全員がそのメリットを享受するため、データラーニングギルドのメンバーは、常に協調戦略を取るように意識します。
ギルドの使い方
キャリア構築
キャリアに関する目標を設定して共有し、アウトプットを報告し、演習をこなし、都度フィードバックを貰う事ができる環境が整っているので、フル活用してキャリアを構築しましょう!
また、他の同じようにキャリアに悩んでいるメンバーがどのような目標設定をして、どのような学習に取り組んでいるのかも共有し合うことができるので、身近な参考にしやすいロールモデルが多く見つかるはずです!
データ分析業界の人と交流場所
「データ分析人材有識者枠」として、データラーニングが選定した人員を招待しているため、データ分析の一線で活躍する多くの方とのコミュニケーション取ることが可能です。
様々の業種、業態で働くデータ分析人材が交流することで、知見を共有し合ったり、悩みが解決するような環境をコミュニティ全体で作って行きましょう!
一緒に勉強する仲間と先生を募集
何か新しい技術書を読むときに、一緒に勉強する仲間が欲しいと思ったり、「輪読会やりたいなぁ」と思ったりすることはありませんか?
そんな方のために輪読会を開催していたり、もくもく会を開催していたりするので、活用してみてください。
分析プロジェクトに関するご相談
案件の内容を共有できる範囲で、個別のプロジェクトに関するご相談なども実施頂いて構いません。プロジェクトで行き詰ったときや、悩んだ時などに助け合いましょう!
個別の事例に関する質問はコミュニティとしての財産なので、共有して問題無い方はどんどんと質問して行きましょう!
転職活動・案件マッチング・リクルーティング
データ分析人材のリクルーティングや仕事の斡旋、プロジェクトの受発注に関しても折を見てリリースさせて頂きます。村上までご相談ください。
注意事項・禁止事項
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