マイクロビット・オシレーター (micro:bit oscillator)
https://gyazo.com/ac6179afd7b6af7577215c76152376ef
説明
micro:bitを使用して、加速度センサによる傾きによって音の周波数と音量を変えるシンプルな電子楽器をプログラミングします。
材料
micro:bit (v2.0だと基板に付属のスピーカーでそのまま音が出せます)
micro:bit用バングルモジュールキット(*必須ではありませんが、ボタン電池で駆動できバンドを使って腕に装着できるので非常に便利です) https://www.switch-science.com/catalog/5272/
機材
PC
USBケーブル(Micro USB Micro-B)
作り方
1.PCとmicro:bit をUSBケーブルで接続して、ウェブブラウザ( https://makecode.microbit.org/ ) を開きます。
参考: Switch Education 初めてのプログラミング(PC編) https://learn.switch-education.com/microbit-tutorial/2-setup.html?fbclid=IwAR39AoNQbG_vPG6ossq0luXekldBu9BNwtVx1-nD9Ol4bGD3btIFVj65Ksk#download
2. ウェブブラウザ( https://makecode.microbit.org/ ) から下記のプラグラムをダウンロードします。
https://gyazo.com/7742b32d3b82fe0289b71765efe0a453
ファームウェアのHEXファイルは以下です。micro:bitにプログラムを書き込むを参考に書き込みましょう。
microbit-Oscillator.hex
3.micro:bitを正面に見て、右側に傾けると音の周波数が大きくなり、左側に傾けると音の周波数が小さくなります。また上側に傾けると音量が大きくなり、下側に傾けると音量が小さくなります。
ボタンBを押すと音がミュートされ、もう一度押すと音がなります。
4.プログラミングをやったことがあったら、ダウンロードしたプログラムを編集して改造もできます。
楽器の音
https://youtu.be/oH3LFPolOHA
#microbitosc_diymusic