アルミケースの塗装
必要な材料 http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Chuck/20171017/20171017172559.jpg
磨きます http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Chuck/20171017/20171017172553.jpg
ヤスります(#800~1000) http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Chuck/20171017/20171017172548.jpg
スプレーしやすいようにアルミワイヤで浮かせます http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Chuck/20171017/20171017172541.jpg
アルミにはペイントが乗りにくいということでプライマーをスプレーします。
アサヒペンのメタルプライマースプレーを使いました。乾燥させるので次の作業は1週間後。
可変抵抗器の回り止め穴をデカールで塞いでおきます。http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Chuck/20171017/20171017172538.jpg
デカール乾燥もかねて次の作業は1週間後。
ペイントをスプレーします。http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Chuck/20171017/20171017172705.jpg
ゆっくり乾燥。いろいろと忙しくて2回目の重ねスプレーは3週間後でした。
次の作業はさらに2週間後…
「モデラーズ」のクリアデカール(D801-480, カルトグラフ社製)にアルプスのプリンタ(MD-1000)で
印字したものを貼りました。ネットで見つけたフリーフォント。
貼った様子が下の写真。
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Chuck/20171017/20171017172700.jpg
またまた1週間ほど乾燥させます。
完成!
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/C/Chuck/20171017/20171017172656.jpg
(今回はクリアを塗らなかった…)
本ページを見てエフェクタをペイントされたと思しきホームページを発見した。曰く「WEBで見たページではいちいち1週間とか2週間とか乾燥させていたがそこまではやっていられない…」。ごもっともである。しかし会社勤めで忙しくなると平日は睡眠時間を確保することに必死で、製作活動は週末のちょこっとしか作業できない、しばしばそんな状況である。別ページで紹介しているエフェクタもある週末は基板作り、それからしばらく週末ごとにチューンアップ、ようやくケースの加工、色塗りで2ヶ月、それからホームページ作りなどということもざらである。作業が思うに進まずあいだがあいてしまう、しかしそんな開いた時間が色塗りをしたり、スピーカのエンクロージャを作ったりという作業には巧く作用しているのだと信じたい。2002.09.15記
製作メモ (兼 更新日記)
(2017/10/17) Scrapbox移動