タスクを細かくする
まとめ
何から手をつければいいかわからない, やることが多い・難しく見えてやる気が起きない の解決方法
タスクを小さくする
タスクの完了条件をあらかじめ決める
どれだけリソースを割くか見積もりをする
日報・週報によって振り返る
小さくまわすことで間違いを正して次に活かす
**強い**エンジニアのなり方 - フィードバックサイクルを勝ち取る
https://speakerdeck.com/soudai/grow-one-day-each-day
日報・週報を書いて改善のサイクルを身につける
日報のサイクル
Todoを作る(見積もり)
タスク管理
ふりかえり
ネクストアクション設定
タスクを実行可能な単位まで分解することが大切
ではどうやって適切な問題設定のサイズにするか
解決したい問題にフォーカスしてタスクを小さくする
日報を書くことで身に付く
ユーザーストーリーを見直す
最も実現したいことにフォーカスする
実現したい体験を複数の方法に置き換えてみる
実現する場所、実装する場所を置き換えてみる
体験を届けたいペルソナを絞る
実装上の制約を減らす方法を検討する
今、やるべきことか検討する
経験に複利を効かせろ!ふりかえり研修2024
https://speakerdeck.com/pokotyamu/furikaeri-2024-95ceb97e-d587-4c4b-a4ec-5e52672644f6
自分・人の経験から抽象的な事象を切り取って、次に活かせる
https://speakerdeck.com/soudai/developer-lifehack
完成のためには?
完成を定義づける
成果物だけではなく、リリース、ドキュメントの時もある
完成のためにはタスクが必要
タスクの終了の定義と完成の定義が重要
完成までの道のりが遠い
タスクを小さく分ける
必要な機能とその完成条件を明らかにしてそれらのタスクをこなしていく
タスクを分解するには、5W1Hを整理する
Why そのタスクはなぜ必要なのか
What そのタスクの実現したいことは成果物はなにか 、完了の定義
When タスクの期限
Where ビジョンやゴールはどこか
Who ステークホルダーは誰か, 例えば依頼者は誰か、レビューは誰にお願いするか、
how どのように実現するか, 実装のための制約や方針なども含む
他人に依頼できるレベル(=言語化できるレベル)まで落とし込むのが大事