メンバーに役職を追加、削除したい
member.roles.add(role)で追加、member.roles.remove(role)で削除ができる
GuildMemberにあるrolesのadd,removeメソッドを使う
引数として役職のIDまたはRoleオブジェクトを使える
複数個の役職を同時に追加、削除したいときは配列を指定することも出来る
「メンバー」という名前の役職を追加する例
code:js
const role = message.guild.roles.cache.find(role => role.name === 'メンバー')
message.member.roles.add(role)
最初に役職のIDが分かっている場合はID指定することもできる
code:js
message.member.roles.add('690791160024924191')
注意
サーバーの役職設定で自分にあるものより上の役職は付与したりできない
メンバーがキャッシュされていない場合TypeErrorが発生する