isMentionedとisMemberMentionedとmentions.hasの違い
v11ではメンションされているかを確認するためのメソッドがMessageにisMentionedとisMemberMentionedの2つあったが、v12でmentions.hasの1つになった 公式のガイドでは単にmentions.hasに変わったとしか書かれていないが、問題は2つあるものがそのまま1つになるのはありえなくて、どちらかの機能が消えているか、両方の上位互換でないとおかしい 違い
v11のisMentionedはユーザー、チャンネル、役職などのメンションがメッセージに含まれるか、isMemberMentionedはUserとGuildMemberに対して@everyone/@hereと役職を考慮してユーザーがメンションされているかを調べる v12のmention.hasはisMemberMentionedの挙動のままチャンネルなどにも対応した動作をする
それで@everyoneを含むときにチャンネルでも問答無用でtrueを返してしまう挙動になってしまっている
そして@everyoneと役職、個別の取得をそれぞれオプションで変えられるようになっていた
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