collectorとawaitメソッドで指定できる全てのオプションまとめ
ドキュメントの例にある{ max: 4, time: 60000, errors: ['time'] }しか使われているのを見ないから全て調べたyuta0801.icon
全てで使えるもの(CollectorOptions)
time: number
御存知の通り、タイムアウト時間(ミリ秒)
この時間後に'time'コードで終了する
idle: number
あまり使われているのを見たことがないアイドル時間(ミリ秒)
開始後にこの時間メッセージ/リアクションを収集しないと'idle'コードで終了する
dispose: boolean
収集したメッセージ/リアクションが削除されたら結果からも消すかどうか
全てで使えるもの(MessageCollectorOptions,ReactionCollectorOptionsで個別に定義されている)
max: number
これもよく使われるオプションで、メッセージ/リアクションを収集する最大数
開始後にこの数だけメッセージ/リアクションを収集すると'limit'コードで終了する
awaitMessages、MessageCollectorで使えるもの(MessageCollectorOptions)
maxProcessed: number
チャンネルに送信されたが収集されなかったものも含めたメッセージの最大数
これに達すると'processedLimit'コードで終了する
awaitReactions、ReactionCollectorで使えるもの(ReactionCollectorOptions)
maxEmojis: number
リアクションされたが収集されなかったものも含めた絵文字の最大数
これに達すると'emojiLimit'コードで終了する
maxUsers: number
リアクションされたが収集されなかったものも含めたユーザーの最大数
これに達するとuserLimitコードで終了する
awaitMessages、awaitReactionsで使えるもの(AwaitMessagesOptions,AwaitReactionsOptionsで個別に定義されている)
errors: string[]
エラー(reject)にする終了コードを配列で指定する
終了コードを知る術がないので、主に分岐するために使うものだと推測するyuta0801.icon
終了コードは上記の他に'channelDelete'や'guildDelete'がある
(そしてawaitMessages,awaitReactionsを使う限りは遭遇しないが、Collectorを手動で止めた際の'user'もある)
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