WIP: GlitchがWebホスティングを終了するので代替サービスを比較してみる
#Glitch
はじめに
Glitchはとうとう2025年7月5日、ウェブホスティングサービスを完全に終了することを発表した。
2025年末まではダッシュボードや、特別に実装されたリダイレクト機能などを利用できる。
しかし、終わりは近づいている。てかもう終わる。なので我々は早急に代替のサービスを見つけなければならない。
Node.jsのホスティングサービスは星の数ほど存在するため、今回は無料のものに絞って紹介する。
注意: 筆者はプログラミングのドベ初心者です。この記事もおそらく知識抜け・間違いだらけなので自分で一度調べていただくのはもちろん、こんなサービスもあるよ!といった加筆や、ここは間違ってるよ!などの修正もお待ちしております。
Glitchのメリット・デメリット (追記求)
メリット
サーバーの再起動が非常に早い
遅くても15秒ほどで起動する。
アプリのログ、ターミナル、エディタが全てブラウザの1つのタブで完結する
これ地味にすごい、VSCodeとか行ったり来たりする必要がない
標準でローカルGitリポジトリが作られており、他のGitサービスへの移行も簡単
しかもこまめに自動でcommitされているため巻き戻すのが容易
ただコード比較とかは難しいので(ターミナルからならいける)、そういう用途ならGithubとかにexportするの前提だと自分で思ってる
月1000時間も無料で起動できる
これも他のサービスを使ってると分かるんだけど地味にすごい
有料プランも一つしかないのでわかりやすい。金にがめつい印象を受けない(←何様)
デメリット
プロジェクトがデフォルトでパブリックしか選べない(プライベートにするには有料プランに入る必要がある)
「絶対に誰にも俺のプロジェクトとかコードとか見られたくないッ!」って人にはお勧めできないかも?
Github以外ではリポジトリの同期がうまく働かない
これに関しては知識が無さすぎるのでおま環なのかバグなのかもわからない😭
他のサービスと比べて設定が独特
他のサービスはJSONファイルとかにコマンドとかの設定が保存されるイメージだけど、Glitchにそういうのはない
package.jsonに忠実
ターミナルからnpm installするとバグる
package.jsonを開くと「Add Package」というボタンが出るので、そこからPackageを探して入れよう (n敗
Node.jsの対応バージョンが古すぎた
v14は動かなかったはず
他のサービス
Renderのメリット・デメリット
メリット
クレジットカードの登録をすることなく月750時間無料で使える
Glitchの方が多いやんとはなるが、それはGlitchさんが太っ腹すぎただけ
再起動が早め
Glitchの方が早いやんとはなるが、それはGlitchさんが優秀すぎただけ