GlitchでBOTを作る手順
「New Application」を押してBOTの名前を入力する。
アイコンなどを設定したら左側のメニューから「Bot」→「Add Bot」
警告が出てくるが「Yes, do it!」を押す。
ここでBOTのトークンをコピーしておく。
※BOTのトークンは絶対に公開しないようにしてください。
また上記が終わった後、Glitchのテンプレートを稼働させるためには次の操作もしておく。
左側のメニューから「Bot」→ 「MESSAGE CONTENT INTENT」をONにする。
https://gyazo.com/7e4bef449f65a983797c92f51f6338a4
テンプレートを開くとアカウントにコピーが作られるので、.envのDISCORD_BOT_TOKENにBOTのトークンを貼り付ける 。(下の画像のようにする) https://gyazo.com/7916a674f17af2c27560a72aa41148df
左側のメニューの「OAuth2」→(左側メニュー)「URL Generater」
bot(必須)とapplications.commands(スラッシュコマンドなどを使いたい場合)にチェックを入れる
botにチェックを入れたら下に項目が増えるはずなので権限を選択(Administratorにチェックを入れると管理者権限なので面倒ならこの権限のみでいい)
「GENERATED URL」にあるURLを「Copy」からコピーし、URLを開いてBOTをサーバーに参加させる。
動作確認をする(テンプレートだと hello. と入力されると返される)
動いた場合はGAS(Google Apps Script)を使って24時間稼働させるようにする(そのままだと5分程でスリープしてBOTがオフラインになってしまう)。
まずGlitchの右下の「🔎PREVIEW」→ 「Preview in a new window」で開いたURLをコピーしておく。
Googleドライブを開き、「新規」→「その他」→「Google Apps Script」でGASのプロジェクトを新規作成する。 以下の「コピーしたURL」部分を先程コピーしたURLに置き換えてGASのプロジェクトを保存する。
code:gas.gs
function send(){
const URL = "コピーしたURL"
response = UrlFetchApp.fetch(URL, {
'Content-Type': 'application/json; charset=utf-8',
'method': 'post',
'payload': {
'type': 'wake'
},
'muteHttpExceptions': true
});
}
一度実行してみて、GlitchのLOGSに「post:wake」と「Woke up in post」が出ればあとは
GASの左側のメニューのトリガー(時計のマーク)→「+トリガーを追加」
トリガーの設定が出てくるので「時間ベースのトリガーのタイプを選択」を「分ベースのタイマー」にして、
時間を「5分おき」にする。
あとはGlitchのコードを好みで変える。
エラーが起きている場合は「STATUS」のところが😡になる
(こうならない場合もあるので、動かないと思ったらここを確認するといいと思う)