『プリンシプル オブ プログラミング3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則』
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ISBN:4798046140
用語集として優秀。節ごとに出典があるので、出典もよんでみたくなる
銀の弾丸はない。の話で、「万能薬より専門薬」と書いているのが響いた
全てを解決する銀の弾丸→万能薬はないが、事象にあった専門薬はある
この本で、他の人がつけたハイライトが初めてでてきた
SRPの定義とか数百人がハイライトしていますとでてきてびっくりした
技術的負債は複利の借金
借金して開発を進めなきゃ行けない時もある
放置すると返済できなくなる。借金したらすぐ返すこと
脳内スタックがオーバーフローするからメモしようねで笑った。こういう比喩に弱い
引用
変更理由や頻度が同じものを集めれば、自ずと「単一責任の原則」を満たすモジュールができあがります。
変更頻度に着目する視点はなかったので勉強になった。
テストしやすくするための構造が、本番コードにあっていい、というくらい価値観の転換が必要です。それぐらい、テストは重要です。
テストが理由で本番コードを変えない方がいいと思っていた。確かにリファクタリングとしてやるならテストが理由でもいいかも
if(isTest) ほどテストのためだけの構造でなければとは思う。
ソフトウェア開発において、万能薬と呼べるツールはありません。しかし、プロジェクトの特徴ごとに専門薬を作ることは可能です。
銀の弾丸はない、に対してこれを返したい。
読めず