『アルテミス 上 (ハヤカワ文庫SF)』

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ISBN:B0798Q64SJ

ジンはカップをそっとテーブルにもどした。たぶん二度と持ちあげないだろう。

なんか良かった。流れ変わったな感があった。

悪魔の燃えるケツの穴みたいな味！

著者特有の言い回しで好き。

翻訳が上手いのもある

地面に触れるのは七、八メートルおき。角を曲がるときにはスピードを落とさなくていいように壁を蹴った。

月だからこその表現で良い

ふわーっと移動している感じが想像できる