cloudflared, 冗長化, Edge routing
Cloudflare tunnelは冗長化、最短経路のネットワークルーティングが出来るっぽい。
負荷分散ではないので、それを使いたい場合はCloudflare LBを使う。
Cloudflare Tunnelは、ユーザーが可用性とフェイルオーバーのシナリオに対応するために、当社のコネクタであるcloudflaredの追加インスタンスを展開することも可能です。これらの一意なインスタンスをレプリカと呼びます。各レプリカは4つの新しい接続を確立し、必要に応じて起点への追加入り口として機能します。各レプリカは同じトンネルを指すようになっています。これにより、単一のcloudflaredがダウンした場合でも、ネットワークが稼働し続けることが保証されます。
設計上、レプリカはトラフィック誘導(ランダム、ハッシュまたはラウンドロビン)を提供しません。代わりに、Cloudflareに到着した要求は地理的に最も近いレプリカに転送されます。その距離計算が失敗した場合や接続が失敗した場合は他を再試行しますが、どの接続が選択されるか保証されません。