無線には「子どもから高齢者まで、誰もの居場所」がある
子どもさんにとって、家庭・学校ではない「第3の居場所」として、無線のコミュニティーがピッタリです。学校と違い、同年代ばかりでないのもメリットです。
毎週日曜日の寺子屋も、その一環です。大人は教えるだけ、子どもは受け取るだけない、子どもたちの仕事があればもっといい。「君も私もここでの役割がある。ここは君の私の居場所だ」みたいに。
私たち大人は誰かに教える立場だけでなく、教わる立場でもある。 電波文化祭⚡️が目指すのは、教える側と教わる側が入れ替わりながら、入り混じって区別が付かなくなっていくこと。もし本当にそうなったら、その時が電波文化祭⚡️の完成です。
年齢を超越したコミュニケーションがある。
一歩前に進み出した学生を立ち止まらせないように、加速させるようなサポートをしたい
子ども:両親や学校の先生以外の大人と安全に交流できる
「君も私もここでの役割がある。ここは君の私の居場所だ」
加齢を理由に無線から遠ざかる局をできる限りサポートしたい。
みんなの居場所
誰も排除しない