ボタニック「はんだ付け」ハンズオン⚡️サイクル3
アンケート集計
「はんだ付け」ハンズオンの準備状況
出展内容:
「はんだ付け」体験を実現します。未経験、久しぶり、ちょっとできる、誰でも参加できます。
JK1TZGが提供するハンズオンの準備状況です。
資材:手配完了
教材: 60セット準備完了
フリップ:完成
目的・目標
「はんだ付け」体験により、「はんだ付け」や電子工作への興味を引き出す
「はんだ付け」の感覚を楽しむ
「はんだ付け」で製作した作品が動作する喜びを味わう
「はんだ付け」に必要な機材や安全対策などを知る
対象者
「はんだ付け」をやってみたい方
子供から大人まで
小学生以下は大人(同行者)の同意と付き添いが必須
経験不問
経験のある方、普段やっている方にも積極的に参加いただきフィードバックをもらう
開催
電波文化祭開催中
開催時刻
ハンズオンテーブル(コンセントあり)が設置されている間、任意時刻に開始
設備数
3セット。3人並行可能
対応
お世話係
JK1TZG
準備物
フリップ
「はんだ付け」ハンズオンの説明、教材の説明、注意事項
機材
教材 x60
部品一式
組み立て説明書
教材
じゃんけん判定器
提供元JK1TZG
組み立て時間10分、全体で30分程度
押ボタンスイッチ6個をはんだ付け(24個所)
押ボタンは基板にスナップ・インで仮固定でき、リードの切断も不要
押ボタン以外は組み立て済(SMD)
CR2032付き
ハンズオンで組み立てる場合は無料。キットで持ち帰る場合は有料
https://scrapbox.io/files/6704e77fc7cd93001ce1319b.JPEGhttps://scrapbox.io/files/6704e78b40076a001d6499e5.JPEG
https://scrapbox.io/files/6704e797d0e02a001c1302c9.MP4
機材
ハンズオン用
はんだごて(PX-280, こて先3BC) x3
https://scrapbox.io/files/66ed0754079637001d0db7e4.JPEG
はんだごて台 x3
https://scrapbox.io/files/66ed0763079637001d0db91b.JPEG
耐熱マット x3
https://scrapbox.io/files/66ee8cc97af797001c11f2f1.JPEG
はんだ(錫60% 0.8mmΦ) x3 (小分け容器に分けます)
https://scrapbox.io/files/66ea647f8ad1f2001c638416.JPEGhttps://scrapbox.io/files/66ea68ba981646001df66005.JPEG
保護メガネ x12
https://scrapbox.io/files/66ea61d8f1daa2001dbfc56d.JPEG
保護メガネ(子供用) x3
https://scrapbox.io/files/66ea61c8f1c39f001d5a8aee.JPEG
綿手袋(S, M, L, LL) x12
https://scrapbox.io/files/66f54322ab889b001cc0c8dd.JPEG
以下の機材は不要となりました
ニッパー x3
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リードベンダー x3
https://scrapbox.io/files/66fe5f595d8af4001d2fd736.JPEG
切屑入れ x3 (味付け海苔の空容器)
https://scrapbox.io/files/66ea68d1fc658f001cfaa244.JPEG
マスキングテープ x3
https://scrapbox.io/files/66ea64a58b0349001d130693.JPEG
支援用
フラックス
フラックス除去液
キムワイプ
ハンダ吸い取り器
ハンダ吸い取り線
ドライバ x1
ラジオペンチ x1
吸煙器 x1
拡大鏡(簡易) x1
消毒用ウェットティッシュ(機材、特に保護メガネとはんだごての清掃)
耐熱手袋 x3
https://scrapbox.io/files/66f543745a3abd001c3572a9.JPEG
手指消毒液
ノンアルコールタイプ除菌ウェットティッシュ
救急箱(火傷用の軟膏、切傷用の消毒液、絆創膏)
その他、考えられる工具・器具・消耗品
本来必要だが準備を省略するもの
吸煙器(個別設置)
拡大鏡、実体顕微鏡
背景
「はんだ付け」は電子工作の主要な技術
接着剤を使わないプラモデルが主流となったの同様、「はんだ付け」不要で高度な電子工作が可能
電子ブロック、ブレッドボード、マイコンボードと周辺機器(Arduinoなど)、
接着剤を使うプラモデルが廃れないのと同様、電子工作において「はんだ付け」は主要な技術であり続けている
「はんだ付け」は楽しい
作品ができあがることだけでなく、「はんだ付け」そのものもおもしろい
「はんだ付け」の道具の進化
温度調節機能付きのはんだごてが主流となり、はんだ付けが易しくなった
「はんだ付け」の出来の大半は道具で決まる
「弘法は筆を選ばず」の達人はともかく、プロ用の道具は存在する
「はんだ付け」には危険が伴う
はんだごてや、熱い部品・線材・はんだによる火傷
線材屑や鋭利な刃物(ニッパーなど)による怪我
「はんだ付け」にはマニュアルがある
まず先人の知恵を学ぶべき