コミックマーケットから学ぶ
「コミックマーケットに「お客様」はいません。コミックマーケットをとり行なうのはすべての「参加者」であり、内実を作っていくのも参加者です」「参加者全員はすべて対等であり、それぞれの立場でこの『場』に関わることをお願いします」コミケットの参加者の定義、ミッションも素晴らしい。
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知らなかった。コミケにはこんな素晴らしい文化があったのか。コミケに行けば学ぶことがたくさんあるはずだ。日々の無線活動の中から、無線がもっと面白くなることを『発見』するだけでなく、無線の外側の、今まで自分が関心のなかった世界も探求してみよう。
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「コミックマーケット103 #C103 のカタログには、出展者案内だけでなく、イベント開催のためのアイディアが詰まっている」と聞き、開催前にどうしても読んでおきたかった。アニメイト・ゲーマーズ・メロンブックスで販売されている。昨日、池袋で3店を回ってみたが、時はすでに遅し・・・「 #C103 を週末に控えたこの時期、カタログは入手できない」これがコミケか。 https://scrapbox.io/files/658c86487c860400242d01c4.jpg
どのお店のお客さんも楽しそうだ。共感する者たちの集まり。まさに同人。店はそんな心地良さで満たされていた。これらの店での品揃えは商品だけでなく、来店したお客さんも品揃えの一つなのか。店がいつまでも継続していくための生命線は、商品の品揃えだけでなく、来店するお客さんたちもなのか。
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共感する者たちの集まり。無線の世界も以前はそうだった。そんな昭和の無線クラブを目指しR16FRを結成した。電波文化祭⚡️も「共感者」たちの心地良さで満たしたい。この「心地良さ」とは誰が作るものなのだろう。主催者と出展・発表者だけなのか、違う。参加者もまたこの「仕事」をしてくれなければ。
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