2023ハムフェア雑感
今回のハムフェアを訪れた方、ブースに立ち寄った方、説明員の方、雑感をココ書き留めて下さい。電波文化祭⚡️への大きな糧になるので...
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今年の来場者2日間で4万3千人(主催者発表)。人出はコロナ前(多分今回は反動でもっと多かった)に戻った感あり。でも出展は寂しくなった(出展料問題の影響では?)。
SUR工房さんブース全景
https://scrapbox.io/files/64e692803a7dcc001b69121e.jpeg
FTR102のディスプレイは私の思い描いていた通り、大成功🥹。私の想定と実際は以下の通り。
電鍵屋さんゆえの試し打ちコーナー、電鍵叩くと低周波発振器がピーピー
小さいけどお洒落で打ちやすいねー
(ここまでは既定の線...)
そのまま打ってって下さい。と言いつつFTR102の前に手をかざす。「何が起きてるか解りますぅ?」
「へっ⁉️」「えっ⁉️」「あっ、そういう事😳」
「で、これで何するの?」「どのくらい飛ぶの?」と話が続き、FTR102の説明や若者への想いに話が繋がりました。
結局先に説明してしまえば「へー、そうなんだ」で終わり。ただディスプレイしてるだけでも気付いて貰えない。相手に気付いて貰い、そこからどう発展させるかが重要。
こうしたいが為にハムフェアゆえ本物の電鍵を接続してのディスプレイを提案しました(来場者は電鍵って何、電信とはなんぞやの知識は持っているので...)。勿論気付きで話が広がれば、電鍵に載せた想いも語れるのでSUR工房さんの電鍵への認知度も上がる。一石二鳥でした。
FTR102の頒布キットは準備分ほぼ捌けた(残り8/??個)模様(詳細はGGZ局把握)。電波文化祭⚡️には最低でも50sets、余裕持つなら80-100sets必要でしょうか?
ほぼSUR工房に張り付きで会場は8/20(日)のお昼45minでザックリ一回りのみでした。😅
でも、8/19朝一で蚰蜒倶楽部さんのKEYER XSと東松山アマチュア無線クラブのEFHWバランは確保😅、他の人にも薦めまくった。
動画撮影したので貼っておきます↓
https://youtu.be/nfQLTKQVCQU
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JJ1HMQ
さやまサークルメンバーとハムフェアの会場を回りましたが、純粋?出展でも人の集まり具合にばらつきがありやってるのかやってないのかわからない場所や展示はしているものの誰も近寄ってない等がありました。文化祭でも誰も近寄らないというブースが発生しないように何か対策があればしないといけないのかなと思いました。
チャット
結局伝えたい何かを持ってるか、人が食いつくもモノを持ってるか、のいずれかが必要だと思います。足を止めて聞いてくれる人に語っていれば、「何か面白い事になってる?」って人集りが出来る気がします。
語る必要はありますね。
今回のディスプレイは当初はFTR102を置いておくだけだったのですが、ちゃんと通信出来るので、シラっと電鍵つないじゃおうとSUR/GGZ局を押し切ったのは私です。↑は見学者の反応含め全く自分の思った展開になってしてやったり😜でした。😅
実際に通信するって展示はありそうで無くって、実際の通信を絡めるとやたら展示の規模が大きくなってしまいます(その例が公開運用)。今回はチマッと展示している中にリアルな通信が...それも電波じゃ無いってのがウケたし、実は光トランシーバもシンプルだった事が良かった気がします。
そうなんです。人にも設備にも免許が要らないってのはいいと思います。
またFTR102って教材にも最適なサイズ感かも知れません。回路を学ぶもよし、工作を学ぶもよし、物理的実験も出来そう、電信を覚える為の道具にもなる。
学研のかがくの付録にいい(チョット高いけど...😅)。大人の科学ならドンピシャ👍
でも、あまり背伸びせず地道がいいかも、学生に無料で渡すっていいコンセプトだとは思います。でもキッティングはしっかり、持ち出しは避けたいですね。
なるほど、詳しくはわかりませんが毎年出展しているから出展みたいなノリだとそういう風なブースになってしまうのかなって思いました。出展側も積極的に何かを発しないとだめですね、黙って座っていたら近寄って来た人もそのままひきかえしてしまうかも。ハムフェアのEMG局さんは積極的に話していてくれたので集まった人は興味を持ってくれているように感じました。もちろん、みんながみんな積極的には話せないかもですがお話は大事ですね。あとは実際に触ってもらうのも大事ですね。光通信のCWは押せば光って音がなるからわかりやすいですね
通信できる状態での出展はよかったです!置いてあるだけではこんなのあるんだで終わってしまうと思うので、実際に操作できた方が集まった人にはわかりやすいですね。EMG局さんの機転で楽しい出展になって、SUR工房さんもGGZ局さんも良かったのではと思います。説明とかで疲れたとは思いますが(笑)
確かに実際に操作できるところもありましたが通信まではなかなかできないですよね。光通信トランシーバーが小型で扱いやすいのも良かったですよね
電波じゃないので技適とかいらないので簡単に遊べるのでいいですよね。糸電話というのがしっくりきますよね
実際に学生さんが興味を持っていたので教材には良いかもですね。ハムフェアでも大量に準備できればさらに広められたかもしれないですね
学研とかで扱って欲しいですね。学研のかがくでは大人の科学ってのもあったと思うのでそちらのシリーズなら高くてもいけるかも。誰か学研とかに知り合いいて売り込めないかな・・・・?
あと電子工作マガジンに作品の投稿とかもあった気がするのでそこで公開してもらって部品かって作ってねでもいいかもですね大人向けは
そうですね、実績は後からついてくるでしょうから今は地道にやっていくのがいいかもですね
メンバーに大富豪がいれば別ですが無料でやるのにも限界はありますからね、その辺もおいおい考えていかないとですね
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全体
言うまでも無いけど、昨年より人が多くなって賑やかでしたね。
とは言え、どうしても土曜日に集中するので、相対的に日曜日は寂しく感じました。
純粋展示は、仲間内のアイボール用ブースが多く、個人的には好きじゃ無いです。
R16FR
正直なところ、思ったより反応が良かった。
とは言え、単独のブースではここまでの集客は出来なかった気がしてます。SUR工房さんへの間借りは、絶妙なコラボだったと思います。
最近はEB用の名刺を持っている人も多く、もっと積極的に名刺交換をしても良かったかも。
POTA
昨年より、体感で1.5倍くらいの来場者数。
明らかに知名度は上がっており、興味がある人が増えてる。
興味のある人は、すでにアカウントを作っている人も多いが、パソコンのリテラシーが低く自力でアカウントを作れない人も多かった。こうした人は、口頭で説明しても理解が出来ず、丁寧なサポートが必要だと感じた。
今回は、POTA全般を解説するチラシを作らなかったので、来場者への説明で上手な人・そうで無い人の差が大きくなってしまった。
反省から、次の北海道ハムフェア、東海ハムの祭典、電波文化祭に向けてチラシ作成中。
POTAイベントも含めてアチコチ行ったり来たりだったので、落ち着いてブースにいられなかったのが、個人的には残念でしたが、仕方なし・・・。
書き込み中・・・😅
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