JSXを使う
Deno@v0.20.0 (2019/10/8) からJSXがサポートされました .tsxと.jsxで記述されたファイルはJSXとして解釈され実行されます
Denoデフォルトのtsconfig.jsonのオプションは、
jsx: react
jsxFactory: React.createElement
になっています
そのため、ブラウザJSと同様にjsxファイルではReactをimportすることでJSXが利用できるようになります code:index.tsx
const View: React.FC<{title: string}> = ({ title, children }) => (
<html>
<head>
<title>{title}</title>
</head>
<body>
{children}
</body>
</html>
);
console.log(ReactDOMServer.renderToString(<View title="deno">land</View>));
Reactの型定義ファイルがないので、まだ使うには不便がありそうです
型定義がないためか現在だと.tsxだとコンパイルエラーで動作しなさそうですyuta0801.icon
Denoからそのまま使える型定義ファイルがあったので書き換えたのとコードが壊れてたので修正しましたkuuote.icon
code:jsx
export function Hello(props) {
return (
<div>Hello, {props.name}</div>
)
}