Temporary Anonymous Channel(TAC)
SlackやDiscordなどで、一時的に「匿名で投稿できるチャンネル」をつくって匿名でやりとりすること、そのようなチャンネル
(sta.iconの造語)
背景
議論が捗らない。原因として身元が(実名・ハンドルかかわらず)見えてるからってのがある
まあ人間なので関係つくってからでないと中々できない
この制約を撤廃して、さっさとガンガン議論したい
匿名だと捗りそうだが、匿名掲示板の例があるようにろくなことにならない
アプローチ: クローズドな匿名をする
これも造語だが、あるコミュニティ内で匿名するというもの
たとえばDD2030のSlack内で匿名
インターネットフルオープンな5chなどとは違って、DD2030 Slack内で匿名ということ
すでにコミュニティはDiscord化(招待制サーバー化)しつつあるが、同じ流れを匿名にも採用するsta.icon
どうやるかを色々考えていたが、現実的なのは特定チャンネルを匿名掲示板化することではなかろうか
たぶん一時的にチャンネルつくって、ガシガシ議論して、終わったら要点とかメモした上で消すくらいが良さそう
Temporary な Anonymous Channel
ってことでこの名前
個人的には「ちょっとTACって(タクって)みますか」で気軽にTAC作って匿名議論をする光景を思い浮かべているsta.icon
ネクストアクション
✅1: DD2030のコセンスで書いてみる
2: Slackで意見聞く
7_雑談でいいか
「いや明らかに上手くいかない」「まずいよね」的なポイントがあったら中止
僕自身のモチベがそうでもない(思いつき&TACつくったらまあたぶん盛り上がるだろくらい)のに提案するのってどうなのかなーってことでここで尻込み中sta.icon
(問題なさそうなら)
3: 技術的にどうやるか調べる
Slackで、指定チャネルに対して、投稿が自動的に匿名になる感じにしたい
いちいちスラッシュコマンド入れるのはだるいし、ワークフロー(フォーム経由)はもっとだるいsta.icon
ただでさえ使ってもらえるかわからんのに、この手間があると無理な気がする
シームレス大事
最悪「コマンドは /a みたいに超短くする」「ユーザーによる直接書き込み禁止」でカバーする、か……?
4: 2をやれる許可をもらえるか調べる
(ここまで実現性をクリアできたら)
5: 何か議題を設定したTACを試しにつくってみる